角川書店さんで去年実施されたあつめてドキドキマイレージ全員プレゼントの小冊子です。

いや~、辛い企画でした。70ポイントって……。

去年はルビー文庫さんの本をたくさんゲットしたので、このために無理して本を購入ってことはなかったのですが、こんなにハードルの高い企画って……強気ですね、角川さん。


で、送られてきた小冊子ですが……


秋月こお先生の「富士見二丁目楽団シリーズ番外編 記念日」

記念日マニアの圭の様子や、蔵書の富士見の家に移すため、圭の実家に悠季と圭が行くというお話。

うん、こういうのが小冊子に載せるべき作品ですよっ、と思いました……。


岩本薫先生の「ロッセリーニ家の息子 守護者 番外編」

マクシミリアン視点で描かれる、ルカが幼いころのとある日の出来事。すごく短いお話でびっくりでした。2段組み2ページですよ。いや、ルカが可愛く、マクシミリアンの話した内容がかなりツボで、いいお話なので満足でしたけどね。


崎谷はるひ先生の「福田&衛シリーズ 白鷺溺水」

うぉ、福田と衛ですか~。そうきたか~。

私的には痛すぎでこのカップルのお話はちょっと苦手なのですよ。

できれば藍のお話が読みたかった……。


藤崎都先生の「純愛エゴイスト―ラブレター編―」

「純愛」ということはウサギのモーソー小説ってことになるのかもしれませんが、リアル上條と野分(?)なお話でした。コミックスの方の2人に近い感じ。

学会出席のために家を空ける弘樹に野分が望んだお土産とは!? というお話。


水上ルイ先生の「台湾恋愛夜曲番外編 熱帯夜」

景悟と薫月のその後のお話。ツンデレ全開なお話でした。


……スミマセン、簡単感想です。

この小冊子に関してもゲット方法のハードルのあまりの高さから、あまり内容をバラさないほうが良いのかなぁと。ゲットされた方のことを考えるとねぇ。

また、ゲットされてない方の欲求をそそるのもねぇ。

オークションとかに出るのは必至なアイテムですもんね。

ただ、いくら無料とはいえ、あのハードルの高さからするとお得感は薄い感じです。

↑の作品はページ数が少ないですし、おさめられているカラーイラストも書き下ろしはないですし。

オークションとかで高額落札には注意ですよ~。いらんお世話でしょうが……。


それにしても、金銭的な個人負担が出てもいいから、もう少しハードル低めで読者のみんなが楽しめるものをお願いしたいものです。

他の出版社さんだったらこのレベルの小冊子、文庫3冊プラス300円、500円の負担額で応募できますよ。

そういうのこそ本当の読者サービスだと思います。


作品の番外編が楽しめたのは本当に嬉しいのですが、なんかすっきりはしない小冊子でした……。

普段はあまりマイナス面を書きたくなくて避けていたのですが、この小冊子にオークションで高値がつくのかぁと思うとなんとなく書かずにはいられなくて……。読後感のよろしくない感想でスミマセン。


とはいっても、楽しい作品をありがとうございます、先生! という気持ちは溢れています。

お疲れ様でした、先生方!!!