待っていました!な小冊子です。

「Novellette」……で良いのですよね?


内容は、小説25ページとイラスト担当の後藤星先生のイラストエッセイ……エッセイというよりはメッセージ1ページという内容です。


さて、感想。


以下、ネタばれ要素ありですので、未読の方はご注意くださいませ。


作品を買ったファンに対するお話って印象より、「The Ruby」とかの雑誌に載せるようなお話って感じあり。

フジミを初めて読む人に向けているような、2人の馴れ初めやら指揮者のお仕事内容やらがこのページ数の小冊子の割に結構多く、「知ってるからっ!」とツッコミを入れたくなりました。

作品を読んでいる読者にはあまり必要ない部分が多かったかも!?


いや、プチ不満なだけの内容じゃないんですよ~。

今までの展開から一歩進んだ新しい展開を予想させる内容――圭が悠季にオーディションへの参加を勧めたり、N響との共演を無事終えても未だソリストとしてあまり認められていない悠季のこと、そして、プロとして表舞台に立つという野望を抱いていない悠季に歯がゆさを感じている圭の心情など、ファンには気になって仕方がないような内容になっています。

うん、私、すごく気になります~。今後、悠季がプロとして歩んでいくためにどうしていくのかとか。

気になります――が。

これって全プレ小冊子で発表する内容なのですか!?

今後の作品にどれだけこの内容が反映されていくのでしょうかね。

基本、全プレ小冊子は今回応募した人だけのお楽しみ。

これを読むことができない人のためにも、小冊子のお話は今後のお話に影響がある内容ではいけない……そう思います。

まぁ、そんなことは作り手の方は百も承知でしょう。

ん~、今回の内容は文庫ではスルーされるのでしょうか。それとも、この内容をチラリと含みながら文庫のお話が進んでいくのでしょうか。

同じような内容が文庫に収められるのでは、小冊子をゲットした人はその甲斐がないし~。

スルーされるのもアレだし~。

圭が「忘れてください」と言った言葉を、読者はそのまま受け取れませんよね~。

内容が気になる分、今回の内容が今後どのように扱われていくのかがすご~く気になります。

気になるだけに、こういう内容は雑誌や文庫で――今後の楽しみな展開を匂わせるものとして読みたかった気もします。

先生生活もいいけど、ソリスト・悠季の成長も楽しみたいですからね!

ということで、今後のどう展開していくのか、楽しみです。


……ていうか、新刊はいつ出るのですか……。

この前2か月連続で出ちゃったからしばらくは出ないの!?と思いつつも、毎月ルビー文庫新刊のラインナップをドキドキしながら確かめています。

あ、ぼちぼち4月新刊ラインナップが発表になりますね。

どうか入ってますように~。

4月に入ってなくてもいいです、なるたけ早く!

お願いします~。