初めて読む作家さんです~。
タイトルの「花嫁」が私のツボをつきました。
最近花嫁ものって多いですよね~。人気なのかな? それに見事に踊らされている私って……。
でもね、すごく楽しい作品で、気軽な気持ちで買ったのに得しちゃいました~。


  田舎から上京したばかりの大学1年生の萩原千磨は、突然現れた大企業の

  御曹司・大安寺章吾に「俺の婚約者になれ」と攫われてしまう! どうやら

  章吾が企業を継ぐためには、千磨が婚約者のフリをする必要があるらしい。

  強引で自分勝手な章吾に反発する千磨だったが、家族の弱みを握られ、

  婚約者として花嫁修業をすることに! しかも、花嫁修業はどんどん

  エスカレートして行って……!?


↑背表紙あらすじより↑


何がいいって千磨の方言~。

岡山の田舎出身という千磨の口から出てくる方言がツボなのですよ。岡山は私の住んでいる県のお隣さんで、比較的馴染みのある言葉づかいにメロメロとなってしまいました、私。

可愛い容姿で方言を使う純朴な千磨ですが、傲慢な章吾に対してポンポン言い返す(勝てるかは別ですが……)気の強さもあり。私の好みの受ちゃんです。


そのお相手である、企業を継ぐために千磨に婚約者のフリを強要する強引傲慢な章吾ですが、仕事には熱心で、強引な手を使ってでも企業を継ぎたい理由があり……徐々に明らかになるそんなところが魅力的。

また、企業を継ぐためのコマでしかない千磨に対して徐々に執着していく様もツボ~~。

素直に感情を表すことはできない男ですが、言動の端々にそれが出ているっていうの、いいですよね~。


あと、千磨を自分の計画に乗らせるため、その他いろいろのために章吾たちが策を練るところも楽しいです。やはりこれも作戦だったか、といろいろ推理しながら読んでいたので、その答え合わせも楽しかったです。

脇キャラで千磨の花嫁教育係・章吾の秘書の永島のキャラも好み。とあるこだわりを見せるシーンに笑いました。


花嫁修業の結果や後継ぎ問題の結果、そして、2人の恋の行方は……!?

いろいろと読みどころ満載、楽しい花嫁もののお話です。

花嫁もの好きな方、是非どうぞ~!!!


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