かなり濃いキャラが出てきて笑い要素たっぷりな紅蓮先生の新刊です。


  「俺は波に負けた……」。

  無人島に打ち上げられたサーファーの凛太。

  そして彼を救ったのは……魚!? しかも下半身は人間!?

  「半魚人ーッ!!」

  逃げだす凛太に「この顔は苦手か?」と変身したアズミは

  もうひとつの姿となり―――。


  ちょっぴり切ない笑撃の海洋ラブロマンスと、エロカッコイイ男たちが

  繰り広げる夜のお仕事ドキドキ「蘭らんパラダイス」ほか描き下ろし付で

  卓越した画力&エロス満載星


↑背表紙あらすじより↑


あらすじにある「笑撃」、私の打ち間違いじゃないですよ~。

出版社も太鼓判付きの笑えるコミックスです。絵も素敵だし。

ただ、笑いの好みが合うか合わないかが問題ですが。私は好きですけど。


表題作は波に飲まれて溺れた凛太が打ち上げられた無人島で出会ったのは人魚王子? いや、半魚人? 

この不思議な存在はアズミというのですが、顔は魚(厚唇なんですよ……)、下半身は人間(おまけに真っ裸)なのですが、返信すると超美形な人魚さんに! 

怪我をした凛太を介抱したりご飯を取ってきてくれたりと優しいのです~。

凛太はそんな彼のことがドキドキ

が、問題が。

Hは魚の顔とするの? 美形の時は下半身魚だし……。

謎はコミックスで確認してくださいませ~。

この「魚の王子さん」は3作プラス描き下ろしが収録されています。


同時収録の「蘭らんパラダイス」ですが、ゲイ用のランジェリーパブに取材で訪れた勇次と、この店のナンバーワン・蘭のお話です。勇次が蘭のサービスにメロメロにさせられていきます!

お店勤めの彼と勇次の関係はどうなるの?ってところが読みどころ?


この「蘭らんパラダイス」のナンバー2とオーナーのお話も入ってます。


「のぼせてます」という会社の先輩・後輩のお話もあり。

仕事のできる冷静沈着なクールビューティーな先輩に憧れてる後輩くん、暑さにのぼせてしまい!?

看病する先輩が全然クールじゃなくて笑えます~。アホです、天然です。


「ビニールプールでのりのり」という短いお話も収められています。

どの作品もとにかくおバカで楽しいです。

「ありえね~!」と笑ってください!

この作家さんの笑いテイストも好きですが、筋肉とかの描き方が綺麗なところもお気に入りです。そして、何よりエロい。明るいエロです。

笑えてエロいお話を求めてる方はどーぞ!


魚の王子さん (花音コミックス Cita Citaシリーズ) (花音コミックス Cita Citaシリーズ)/紅蓮 ナオミ
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