今朝のブログでちょい書きました最近読んだ秘書と社長のお話です。


  超潔癖症でクールな美貌を持つ白尾蓮は、『鴉屋ダイニング』社長・

  鴉屋宗二の秘書をしている。女性にだらしなく、超不真面目な鴉屋

  だが、親から継いだ会社を大きくしたり、部下から慕われたりと優秀な

  面ももっていた。恩人である彼の父親からの頼みともあれば、そんな

  鴉屋からセクハラをされても、白尾は我慢して支えようと考えていた。

  しかし、専務てある叔父の孝次朗゛現れ、白尾の不注意から手帳が

  一時期盗まれるという事件が起こり……。


↑背表紙あらすじより↑


手のかかるバカ社長、でも実は有能な社長・鴉屋×気真面目クールビューティー秘書・白尾のお話です。

ツボは何といっても鴉屋。バカっぽいけど有能ってキャラ、好きなんですよね~。おまけに豪快。けど、結構気配りの人。部下のやる気を引き出す理想の上司です。

健気に尽す受も好きなので、白尾も好み~。鴉屋に説教をたれる鬼っぽいところもたまりません。


この本には表題作と「秘書の本音」の2作が収められています。

バカ社長に手を焼きつつも、その人柄に触れて白尾は……ってところと、社長ものには必須の権力抗争が描かれている表題作、続編「秘書の本音」は白尾の行方不明な父がみつかり、クールなはずの白尾も動揺……というお話で、スリリングな展開あり、ハートフルな展開ありと、盛りだくさんですよ~。

個人的に二編以上収められたお話って好きなんですよね。カップルになるまでもドキドキですが、その後の甘甘具合が楽しめるのですごく得した気分になれます。今作も正にそれで、お得感があって満足です。


そして、最大のツボどころは、鴉屋が白尾にメロメロ~な点でしょうか。照れもせず口説くシーンがたまりません。ペラペラ恥ずかしげもなく語るところに、さすが大物……と感心です。

権力的には社長の方が上なハズなのに、ラブ~ドキドキなせいで秘書さんに頭が上がらないって関係、良いですよね! こういうカップルがお好きな方は是非~。


秘書の条件、社長の特権 (リンクスロマンス)/中原 一也
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