ドクター……魅惑的なワードです。いいですよね、白衣。白衣フェチな私にはたまりません。


  製薬会社のMR(医薬情報担当者)である中里は、担当病院の

  新任外科部長・片桐のところへ挨拶に出向いた。やり手と評判の片桐は

  理知的で美形であるが、中里の苦手なタイプ。なのに“接待嫌い”の

  情報に反し初対面で体を含めた接待を強要され、「医者には絶対服従」の

  弱い立場から、割り切った関係が始まってしまう!

  そんなある日、中里は内科の宇佐見医師にも『接待』していると片桐に

  誤解されてしまい……!?


↑背表紙あらすじより↑


医者×MRです。逆なら私の好きな「恋愛処方箋」シリーズですが、今作はお医者様攻!それもまた良し!!

この医者・片桐が良いキャラなのですよ。

私、不器用な男って好きなんですが、コイツ、まさに超不器用なヤツなんですよ。

あらすじに、強要、とありますが、これも不器用なせいっていうか、マイペースさのせいっていうか。

まっすぐで真面目な不器用さん、お好きな方は是非~。


あと、オペラをストーリーに上手く絡ませている点もお気に入り。これがなかなかいいんですよ。私のおススメポイントです。


あ、あらすじに出てくる宇佐見医師が見た目優しそうだけど実は……なクセのある人物で、これまたおススメ。

受については……一番常識人でしょうか。優しいところ、気の強いところ、いろんな面が普通にある、普通の人物です。そんな普通の人がクセのあるキャラに振り回されちゃうお話です。


医者攻、傲慢オレ様攻、強要されての関係から……なお話がお好きな方は是非。

ドクターの恋は不器用 (もえぎ文庫)/鹿能 リコ
¥560
Amazon.co.jp