来ましたよ~。ようやくですよ~。

崎谷先生のHPでもあったように、発送が遅れたことに対するお詫びとして、B6サイズのポストカード……つまり、普通のポストカードよりサイズがでかいのが4枚もついてました。

山本小鉄子先生の描く史誓×ミオが可愛い~。

小冊子の表紙のイラストも素敵です。私、攻が受に餌付けしているところに萌える人なのですが、その萌えどころをばっちり抑えた、史誓がミオに美味しそうなオムライスを食べさせている(それもお膝抱っこで!)イラストです。

装丁もかなりいいです。イラストの背景がパール加工の白地で、角度を変えてみると唐草模様(蔦に実と葉がある模様)が浮き出てきます。で、表紙をめくるとその唐草模様が茶のざらりとした紙に落ち着いた臙脂で描かれている内表紙(というんですかね?)がある。

BLの小冊子というと、比較的イラストや装丁が派手な感じですが、この小冊子はセンスいいな~。

で、内容は……


まず、山本先生の漫画が16P。

連休に「友達と温泉旅行に行きたい」というミオに強制却下した史誓。けれど、彼は文化祭のために出勤で、というお話。相変わらず束縛マンな史誓!

二人の思い出の場所で、というのがすごく良かったです。


で、崎谷先生の小説が二段組で16P。

この文字数でしっかりしたストーリーで読み応えのあるものを書く崎谷先生ってブラヴォー!って感じです。

大学で告白シーンを見て、昔の自分と史誓の関係を思い出して切なくなるミオ。

あの頃と比べて今は……やはりここでも史誓は超ヤキモチ焼きさん。そんな史誓に説教をかますミオがグーです。そうそう、そうやって躾けていかないとねっ!

ヤキモチ焼かれて困ることはありますが、二人でいることが日常になっていることがいたるところで分かる、すごく甘くて優しいお話でした。


お二人とも大好きな作家・漫画家さんなので、この二作を一度に楽しめる、すごく嬉しい小冊子でした。

うーん、待った甲斐があったな~。