- 無事終わった~。
- 何の事?って、このお話のこと。
- 「きみと、恋をしよう」が中途半端に終わり、「うが~っ」と唸ったものですが、これで無事終わりました。
- 「きみと~」の感想については↓
- http://ameblo.jp/hal-405/entry-10053374026.html
営業二課所属の偲は、同期入社でライバル視されていた営業一課の
ホープ・康晴に突然好きだと告白された。
「友達から」と断ったつもりだったのに、康晴は強引に友達以上の関係を
迫ってくるのだ。だけど康晴とするキスは気持ちよくて……。
イヤなのに、なんか心がヘンなんだ。これって……恋?
大人気シリーズ待望の第二弾![]()
↑背表紙あらすじより↑
第二弾じゃね~!
と、激しく突っ込み。第二弾っていうより、後編です。
ということで、読まれる方はご注意くださいね。「きみと~」からですよ!
さて、前作では超自信家な康晴に言い寄られてイヤ~ン状態な偲の
心がどう変わっていくかが今作の読みどころですね。
前作では康晴が強引で自分勝手で私はそんなに好きじゃなかったの
ですが、今作の康晴は好み~。
一生懸命偲を振り向かせるために手をつくすところが好き~。
それに、彼の恋に対する姿勢。
偲が以前の恋のせいで恋しないと決めているのに対し、
康晴は以前の恋に傷つきながらも前向きに恋に向かいます。
そして、「全力で偲に恋してる」と言い切る。
口説いて口説いて口説きまくります。ステキ~。
森本先生の甘さが溢れてます。
で、口説かれる偲もいいキャラしています。
すごく口の立つ康晴に言いくるめられまくります。
おバカちゃんじゃないんですけどねぇ。
周りの人物が口が達者すぎるのです。
けれど、実は偲が一番強いらしい。
そんなところも楽しい作品でした。
もちろん森本先生の受らしい、すごく素直で可愛いところも
見せてくれますよ~。
さて、この作品にも気になるキャラがでてきますよ。
寮監・天佑と寮の食事を作る音羽。
偲・康晴に、彼らを交えた会話が楽しいです。
彼らのお話も1年後くらいに読めるみたいです。
森本先生もスピンオフ作品が多いですよね~。
また、森本先生の作品らしく、すごく美味しそうな食べ物が
たくさん出てきます。食べ物話って好き~。
ヒレカツ食べたくなってきました。ジュルルル~(よだれの音)
と、楽しい作品でした。
無事完結してますので、この機会に「きみと~」と併せてどうぞ~。
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