今日は「医龍2」最終回です。
で、このドラマを観る度に読み返したくなる医療ものを。


なんといっても、椹野道流先生の「メス花」です。

医大生時代から描かれたこのシリーズ、主人公の篤臣は法医学者と

なりますが、そのお相手・江南は外科医です。

手術中の様子なんかは出てきませんが、外科医のすさまじいほどの

忙しさは作品に出てきます。

術中はもちろんのこと、術後の患者さんへの気配りとか、

本当に頭が下がります。

私は幸い手術が必要になるような病気はしたことないのですが、

身内には手術をしたものがおり、こういう先生たちの努力から

今の生活があるのだなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。

↓に挙げた「その手に夢、この胸に光」は医大の教授選絡みの

お話で、私の大好きな一冊。

篤臣と江南の正義感溢れる決断に、やっぱりこのカップルは

ブラヴォーだなぁと改めて思いました。


「メス花」以外で好きな医療ものBLと言えば、

檜原まり子先生の「恋愛処方箋」シリーズ。

この前新刊が出ました~。

受の柴田がやはり外科医で、お相手のMR・江森とラブラブな

生活を送りつつ、医者として忙しい日々を送っています。

出先で何かと病人に出会う柴田が、的確に治療していく様子に

ドキドキです。

もちろん病院でも様々な患者を診ていて、人慣れしていない柴田が

仕事では冷静に、そして熱心に患者に向き合うところが良いですよ~。

忙しいお医者さんの様子がよく分かる作品です。

仕事もの好きとしてはたまらない~。

これ以外にも医者が出てくる作品ってたくさんありますが、

ここまでいろんな病気について詳しく書かれている作品って

出会ったことがありません。

ラブ面はメロメロ甘甘なお話ですが、柴田自身のメンタルな問題とか

いろいろな要素があって楽しめる作品です。

医療ものがお好きな方は是非~。


薬局ものとしては、高田崇史先生の「QED」も楽しいですね。

薬絡みだけのお話ではなく、メインは民族学なのですが、

今の薬局問題とかが載っていて興味深いです。

来月いよいよ新刊発売です。楽しみ~。


ということで、好きな医者もの作品についてだらだら書いてしまいましたが、

ジャンル別で書いたまんまの内容ですね。

スミマセン。

で、いよいよ「医龍」も最終回、無事手術は成功するのか?ドキドキです~。

ということで、今からドラマを観る準備をば。

では~。


その手に夢、この胸に光<右手にメス、左手に花束5> (シャレード文庫)/椹野 道流
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恋人たちのクリスマス 恋愛処方箋 (講談社X文庫 ひD- 10 ホワイトハート)/檜原 まり子
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