- 年下攻めもの、大好物です
岩本薫「発情」
生真面目な数学教師立花は上司に言われ、
不登校中の「学園始まって以来の逸材」(でもヤクザの息子)神宮寺を
家庭訪問するが、飢えた獣のような彼に押し倒され、
必死の抵抗もむなしく抱かれてしまう。
しかも野性味を帯びた美貌を持つ、孤高で気まぐれな生徒には更に大きな秘密があり…!?
こちらの作品、ホラーファンタジーものでちらりと取り上げたのですが、
ワタシ的には年下ものとしての魅力の方が強いです。
神宮司は彼の持つ特質のせいで、作品中発情しまくりなのです。
そのせいで立花は神宮寺に抱かれてしまいます。
決して恋情からではないのです。
だけど、立花に心を許し始めてからは彼に甘えまくりです。
それまでが野獣チックなだけに、そのギャップがたまりません。
おまけに、すごく賢いくせに世間知らずなためか
すっごい爆弾発言がラストで飛び出しますが、
そこがとんでもなくキュート

絶対ネタばれできないくらいの爆弾発言です。
実現すればいいね、神宮寺

ワタシ的今年のベスト10に入るだろう作品です。
- 発情 (B-BOY NOVELS)/岩本 薫
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天野かづき「愛される小児科医の受難」
実家の病院を継ぐことになった小児科医の殿村晴夏は、
『ある理由』があってずっと避け続けていた向かいの家の
高校生・高須賀蓮と再会する。
「あんたのせいで俺は男を好きになったんだ。責任を取って欲しい」と
迫られ、拒みきれず抱かれてしまった晴夏。
しかし、他の男を口説くための練習台にされる日々に耐えられなくなり、
晴夏は蓮から離れる決意をする。そんなとき蓮の兄から告白されて…?
医者もので取り上げましたが、こちらは年下もの攻めの要素、
バッチリです。
何といっても、Hのレッスンを年上の晴夏に蓮がねだる、
っていうか、強制するんですが、まさに年下攻めもの!って
感じですよね!!
そして、くどき文句が年下らしくていい!!王道です。
一生懸命な年下くんの魅力溢れた一冊です。
- 愛される小児科医の受難 (角川ルビー文庫)/天野 かづき
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暴君・叡知は叶より二つ年下ですが、雇い主の息子であると同時に、
- 暴君との逢瀬は灼熱色 (プリズム文庫)/水瀬 結月
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年下攻めものですが、まだまだ取り上げたい作品がありますので、
2に続きます。
また後日アップします。