- 大好きな佐倉ハイジ先生の新刊です☆
- それも、大好きな新書館さんからの作品ということで、すごく楽しみにしてました。
吉野の部署に新しく入ってきたのは優秀だけどなんだかウザい橋元。
そんな彼から過剰にスキンシップされたり、手作り弁当を持ってこられたりと、
毎日激しくつきまとれて、吉野はすっかり疲れきっていた。
だがある日、ひょんなことから橋元と一夜を過ごしてしまい……!?
ハイジ流ストレンジ・ラブ!!
「投げやりの夜」(前後篇)、「お仕えしません」(前後篇)、「馬鹿でもいいだろう」、
「投げやりの夜のその後」が収められています。
佐倉先生と言えば変人さんですが、今回も出てきますよ~。
表題作に出てくる橋元です。
手作り弁当を作ってくる部下って……。
女の子とキャピキャピおやつを食う26歳の男って……。
でかい身体でもじもじする男って……。
可愛い
と思う貴方! おススメですよ~。
ちなみに、この橋元に惚れられて困っている吉野ですが、ヤツもちょっと普通とは
言えません。
部下や同僚にセクハラめいたスキンシップをかますんですから。
橋元の前にいた部下なんて、尻や○○○を触られてるんですから。
そんな吉野が「触りたくない」という橋元……橋元のケナゲな想いは報われるのか?
か~な~り冷たい吉野と橋元の会話が楽しいですよ~。
「お仕えしません」は、デザイナー(雇い主)×助手のお話。
↑の橋元もヘタレですが、こちらの攻めもヘタレです。
なぜか助手くんの世話をしている雇い主。間違いなくヘタレですね。
この助手くんの雇い主を雇い主とは思わない態度が!
こちらも受けに振り回される攻めの気の毒なお話です。
「馬鹿でもいいだろう」は上司×部下のお話。
これが一番まともなお話ですねぇ。
仕事に厳しい上司からされたある行動が気になって……というお話。
こちらの作品、カバーを取ると……のお楽しみがあるので、買われた方は
めくってみてくださいね!
ネタばれの感想、画像の下↓に書かせていただきますので、未読の方は
ご注意くださいね。
- 投げやりの夜 (ディアプラスコミックス)/佐倉 ハイジ
- ¥580
- Amazon.co.jp
変人・橋元の仕草がいちいち可愛かったです。
自分に触ってください!というシーンも可愛いですが、断られて固まってるところ、
自分の歓迎会に行かないという吉野のシャツを掴んでハブてるところも、
朝、ご飯を作って吉野を起こす自分の行動を「新妻みたい」と照れるところも、
全部可愛い!……と思う自分がちょっと怖い。普通はキモいですよね……。
でも、けなされても何されても吉野に夢中な橋元ってキモかわいくってツボ!
良いのです、変人好きなのですから、ワタクシは!開き直ってます。
やはり佐倉先生の攻めは私のツボをぐりぐり突いてくれます。
楽しい作品、ありがとうございました~。