わたしが住む東京都では、不妊治療に関し、二つ助成金があるようだ。
①東京都不妊検査助成事業
対象者:妻40歳以下の都民
助成額:上限5万円
対象:不妊検査、一般不妊治療
5万円、うれしいよね。
軽い気持ちで不妊クリニックで受けた検査で4万の請求となり、目玉飛び出たからね。
だってさ、エックス線取ったり、身長体重測ったり、血を取ったりあれこれしてくれる健康診断すら大体無料じゃないですか。
それを内診して、血を3本くらいとって、それで4万円て・・・。
まあ、おかげで私の卵巣の老化具合などというマニアック情報まで知ることができたからいいんですけど、それにしても4万て。。。
でも、返ってくるんだね。ありがとう東京都に納税された皆様。
②東京都特定不妊治療費助成
対象者:妻の年齢が42歳以下である都民(夫婦合算の所得金額905万円)
助成額:
ステップに応じ7.5万円~25万円(初回30万円)
最大6回
対象:体外受精、顕微授精
すごい金額ー。
これさ、最大30+25×5=155万円もらえるってことね。
なんというありがたい制度。
だがしかし、
我々の夫婦合算の所得金額(※)は905万円を超えている。
※所得金額=給与所得控除後の金額ー80,000円(社会保険料相当額)-諸控除(医療費控除額等)
夫婦合算の所得金額905万円くらいの家庭て、世帯年収1,300万円以上くらいになるんじゃないかと思います(たぶん。
年収1,300万円という響きに反し、うちは全く裕福ではない。
その理由は以下。
地方から東京に出てきているし、今後も帰るつもりもないから、マンションを買っちゃったよね。
東京さで買うマンションは、たいして利便性が良くも新しくも、広くもないのに、びっくり価格よね。
あとは、相当額の奨学金を返しているよね。
そして共働きで、私が男の如く働いるから、安いスーパーを探す余力もなく、とりあえず、利便性の高いスーパーで食品を買ってしまうよね。
忙しければ、LINEデリマもするよね。
実家が野菜やお米を分けてくれたりすることもないよね。
まあ、うちに限らず、東京にはこういう夫婦が多いのではないか。
地方から出てきて、奨学金を借りながら大学に通って、
そこに先祖代々の土地があるわけではなく、
女性もガチで働いているていうケース。
そんなわたくしどもは、多分、地方の年収600~700万円世帯と同じくらいの裕福さかもしれない。
地方なら、きっと実家が野菜やお米もくれたりするんだろうな。
知らんけど。
高い、高いと言いながら、250円のレタスを買うなんてことしなくていいんじゃないか(←最近野菜が高すぎる。)
ですから、まあ生活は質素だよね。
例えば、デパートでおいしそうなサラダとかよく売っていると思うんですけど、そういうのは当然買わないよね。
あれ、200gとか頼んだら、予想より量が少なくて、それでも800円とかするじゃないですか。
我々夫婦は遠目にそれを見て、組み合わせの着想を得て、スーパーで野菜買って帰るよね。
あとは、デイリーワインはボトル580円とかですよね。
1000円ワインは週末のお楽しみて感じですよね。
平日営業行くときのランチは、日高屋と丸亀製麺とケンタッキーが基本ですよね。
それなのに、助成金が出ないとな。
多分、905万円以下が金額面で不妊治療を躊躇するラインだから、その層に助成金を出せば、不妊治療を積極的に進めて、少子化傾向に歯止めがかかるとかいう戦略なんでしょうけど。
まあ、少子化対策としては間違っていないのだろうけど、
地方から出てきて、ローンと奨学金を返しながら、不妊治療に取り組む夫婦を、所得金額で除外するのも、どうなんだろう。
もっと言えば、多分年収2000万円とか3000万円とかの世帯て、すごく頑張って勉強したり、働いたりする人々で、これまでもたくさん東京都に納税してきただろうに、その人達が助成金を受けられないのってどうなんだろう。
たしかに、そういった人たちは助成金がなくても、不妊治療をするだろうけど、それでも助成金が出るから、不妊治療に進んでみようと思ってもらって、子供ができた暁には、子供に高い服を買ったり、塾に通わせたり、習い事に通わせたりするだろうから、かなりの景気対策になると思うんだけどね。
朝から、長々と駄文をつづってしまった。
今日は家を片付けなあかんのや。
さようなら。