こんな発表あったんですね。


『セガサターン』『Dreamcast』有償修理終了のお知らせ


 有償修理は今年の9月28日までだそうです。

 サターンの周辺機器の扱いはもう終わっていたそうで、金沢に残してきてしまったサターンのFDDも、死んでいたらもう直せません。


 サターンはこないだ泣く泣くサヨウナラしました。おかげで国民年金が追納できました。

 ドリキャスはいろいろ惜しいものを失いました。しかしごく一部のソフトとハードを1台、BBAとアンオフィシャルのVGAボックスを残しています。

 レトロゲーム愛好家としては数年という単位は「少し前」になってしまうのですが、ファミコンとスーファミの生産中止報道も大きな悲しみを持って受け止めたのを思い出しました。


 そりゃ扱いの悪さも仕方ないのかも知れないですけどね。


 古本が読み取りにハードを必要とせず今でも読めるのに対し、ハードを限定するゲームソフトはハードが死ねばそれで終わりなわけで。

 例外的なのは音楽CDですか。媒体のサイズがデファクトスタンダードを勝ち得たため、今でも再生可能なドライブが生産されています。


 バーチャルコンソールやXB360ライブアーケード、あるいは過去ゲー集のようなソフトで、権利関係をクリアしたエミュレータが提供されるようになり、昔のゲームを遊べる環境はふたたび揃えられつつあるようで、それは嬉しいことなのだけれど、


 手元に残したソフトウェアを遊ぶための環境は、そこから金が取れないから用意してはくれないのです。

 ロムカートリッジやカードのソフトは本体を解体して吸出し機を用意しなければ読み取れず、CDロムで提供されたソフトはプロテクトが立ちはだかり、あるいは特殊なメディアであるが故に読めるドライブが存在せず、


 MSXは例外です。マニアが道楽で金を出せる地位につけたという幸運があったからこそUSBのカートリッジリーダーが出せただけです。


 愛のないリメイクは悲劇を生みますしね。

 初期3DAGESとか糞脳鬱とかね。



 ちょうど今日はPCのセッティングが一段楽したので、一応データ回避してあったSCSIのハードディスクをつないでみたんです。

 だいぶ駆動音が大きくなってきた=そろそろヤバイHDDは、認識はしてますよ。一応使えてます。

 ただ、SCSIという規格がもはや時代遅れという現実があります。

 まだ大学にいた頃使っていたパソコンにHDDを増設するために買ったSCSIボードと同時に買った40G、岡山に来てソフトウェアエンコードのキャプチャボードを買い、増強の意味で買った中古の60G。


 どちらもロジテック製。修理終息製品となっていました。


 やがて遠くない時訪れる、いざ壊れた時という瞬間に大ダメージを受けたくないので、フォーマットして廃棄することにしました。

 これでSCSIインターフェースも外せるしね。


 HDDは単なるデータのタンク。思いいれはゲームに比べりゃたいしたことないんです。

 でも、長くお世話になった古い規格が死んでゆくのは、だからといってまだ使えるものを手放すのは、ちょっと寂しいなぁ。



 あるいは


PCIのSCSIカードとドライバディスク(フロッピー)

ケーブル2本、ターミネータ、

NTFSフォーマット済みの老い先短いHDD40+60

HDD付属のユーティリティディスク(CD)*2


 のセットで、誰か欲しい人居る?

 フロッピーは場合に拠っちゃCD-Rにコピーするよ。


 ・・・要らないよね。今USB2.0で安いの買えるもんね。