終盤、突然切れた緊張の糸。

 尽きたのは体力か、精神力か。


サッカーワールドカップ一次予選第一戦

日本 1 - 3 オーストラリア


 終盤、あの失点までキーパー川口の好セーブ連発だっただけに惜しいとかもったいないとか感じてしまうよね。


 その後、リスクを犯しても追加点が欲しくて大黒という博打に出た。

 その博打に勝っていれば2-2だったのだが、負けたから1-3という結果になった。

 結果は最悪だったが、あのまま1-2で終わったかもしれないと思えば、僅かな勝ちの目であってもそこに賭けたという姿勢だけは評価したい。


 WBCだって、絶望的な死の縁から、メキシコのおかげの棚ぼたであっても息を吹き返し、最終的に優勝まで勝ち進んだ。

 敗退を確定させられるその瞬間まで、あきらめてはいけない。

 誰かが云っていた。この組み合わせだと三勝も三敗もあり得ると。

 勝利を信じて最後まで応援し続けよう。俺達にできることはそれしかない。