前の大毅の試合があまりにも早く終わってしまい、物足りなかったのだが、興毅の試合もなかなかどうして


 亀田興毅 世界前哨戦最終章と銘打たれたこの試合。


 2R 1:28 TKO(レフェリーストップ)


 強いなぁ。


 行き過ぎたビッグマウスは好きになれないが、強さは本物だし、見ているものを熱くさせる華を持っている。

 2Rのロープへ押し込んでの猛烈なラッシュ、完全に手数で圧倒する打ち合い、頭部を打ち抜くストレート・・・

 それだけに片手で首を押さえてのボディ連打だけが(それもテクニックなのだろうが)素人目には突出してダーティに見えるんだなぁ。

 これは前の試合でも似たようなシーンがあったけどさ。


 ともかく、すごい試合だった。


 勝利者インタビューの第一声「どんなもんじゃーい」といい、屈託のない笑顔といい、こういう無邪気なところがウケるんだろうなぁ。


 二人の試合時間の合計が5分59秒。

 二人合わせても2Rに満たないという凄さ。

 TBSも尺を埋めるのが大変だったろうなぁ。


 さーて、このあとはPRIDEか。