各地の節分の様子ということで、テレビでは千升枡なる巨大な枡に山盛りの殻付き落花生をばら撒く有名人が映っていた。

 一応本当は大豆なんだけどね。殻を割って食べられるから汚れを気にしなくていいとか、大豆と比べて大きいから後片付けでも見逃すことが少ないとか、利便性を優先してなのかな?

 恵方巻きのまるかぶり発祥の地の関西のデパートでは、4万本の太巻きを用意したが、今日中に全て売り切れそうな勢いだとのこと。

 中には直径だけで倍はありそうな、通常の3-4倍の長さに作られた太巻きもあり、売り場は熱気に包まれていた。



 去年は太巻きが売り切れで豆買ってきてぽりぽりと喰ったなぁ。

 今年もスーパーやテイクアウトの寿司屋で太巻きが売り切れているのだろう。


 でも今年はお金がなくて買えない。

 鬼は外福は内以前に、呼び水の縁起物すら用意できない。

 情けないことこの上なし。



 恵方巻きは関西の花柳界の風習が海苔屋と寿司屋の宣伝に使われて広まっていったもの、という話は去年書いた


 花柳界っていうのは、花街・・・まぁそのなんだ、吉原みたいなところらしい。

 おそらくはどっかの金持ちのバカ旦那が、いい女のセクシィな唇に、黒くて太くて長いものを銜えさせてニヤニヤ眺めてたってのが始まりなんだろうなぁとか下世話な邪推をかましてみる。

 あるいはそういう妄想を引き起こすアピールとして?うーん、女郎はしたたかだったから、ないとも云い切れないなぁ。

 俺のは・・・太巻きなんかと比べられたら哀しくなってしまう。


 七種類の具材を福(七福神に通じるものがあるのかな)に見立てて巻き込んだ太巻きを、切らずに一本まるごと用意して、その年の恵方を向いてかぶりつき、願い事を思いながらもくもくと食べるんだそうだ。


 今年は南南東らしいが、関西だから「ええほう巻き」なんだろうか?


 豆まきは後片付けが面倒だとか、そういう事情もあって豆まきは随分廃れていっているのは残念だなぁ。


 アメブロ検索結果「恵方巻

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 岡山最上稲荷でも豆まきが行われたそうで。

 最上稲荷では鬼も心を改めるからと、福は内だけで鬼は外は云わないのだとか。

 これも地域によって違いますな。福は内だけだったり、福は内鬼も内、鬼は内福は外なんて地域もあるそうで。


 うちには何にも来やしません。