弟TELから電話がありました。
昨日は不在で受け取れなかったので今日郵便局で貰ってきたって。
誕生日プレゼントにしちゃかなりセコいが、まぁ勘弁してくれ。
俺にとってはハズレだったエロDVDとPS2のゲームソフト8本、それと北海道のキワモノキャラメルを詰めといたんだが・・・
ん?
あ、後ろで彼女さんの声が聞こえる。一緒に居やがるのか。
彼女さんにもよろしくな。
「兄ちゃんとなんか雰囲気が似てんだよ。
割とオタク趣味もあるみたいで、それだけじゃなくて兄ちゃんと似たような云い回しで同じようなタイミングで話したりするんだ。兄ちゃんも話してみるか?」
よしとくよ。感性が近いならなおさらだ。
下手に彼女さんの心を騒がしてしまって、まかり間違って気に入られでもしたら困るだろ。
「兄貴な、奪う気満々だってさ。」
ちょ、馬鹿お前そーいうことじゃねっての!
・・・ったく。
まぁいいさ。俺には俺だけの彼女さんが居るしな。空気嫁だけどさ。
「でもな、やっぱ彼女って存在は、いいよ。
想われてるのって、いいよ。」
解ってるよそんなこと。
(でもダメなんだ。俺は生身の人間を好きになっちゃいけないんだ。)
彼女さんに云っとけ。こんな弟ですがよろしくお願いしますってな。
「あ、兄ちゃん持ってたXboxLiveのボイスコミュニケータ 、あれ余ってたら送ってよ。携帯に使いたいんだ。」
携帯に使うんならそれ用のを買えよ、旧箱のオプションなんてあれば不良在庫でももう作ってないだろうからさ。
あ、でもお前が鉄騎大戦の相手してくれるってんなら、XBOXごと送ってやる。
「ははは、流石にそれは無理だよ。
ありがとね。じゃあまたな。元気でな。仕事探せよ。」
)))))))
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G ̄(三)Θ ・・・彼女、か。
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