夜遅いし、アパートの壁も薄いので、こないだ届いたピンボール 、スイッチを入れずに遊んでいたんです。

ピンボール/プレイフィールド全景

フリッパーが自在ということは、強く叩けば叩いただけ飛んじゃうんですよね。

プレイフィールド中央右の回転するコマの軸に直撃したボールは、モーターの軸からコマを弾き飛ばしました。

中古だからでしょうか・・・


そこで、分解して(中身をチェックするついでに)修理してみることにしました。


まずは

ピンボール/取り外せるスコアボード

スコアボードを外します。


(ここからCOTAN を使っています)

そして、表側のぺらぺらのアクリル板を剥がすため、

ピンボール/分解_01

ネジを外します。

外れたコマの裏側と

ピンボール/分解_02

ピンボール/分解_03

コマを回すモーターです。


ここでコマを軸に押し込めば修理は終了なんですが、せっかく勢いでここまでやったんで、


裏側も剥いて中を見ちゃいます。

ピンボール/分解_05

脚受けを剥がしたところ、そのうちの一つがひび割れていました・・・


裏板を剥がすと

ピンボール/分解_06

こうなっていました。


プランジャーはこのようになっているのですが、

ピンボール/分解_07

パーツが曲がっていて、ネジ止めを1箇所放棄してありました・・・

ピンボール/分解_08

フリッパーの機構は、べつにそこまで解体しなくてもいいか。
ちなみにこの緑の線は、アウトボールを検知するものです。


ターゲットの裏側の配線は、同じスコアのものは赤いジャンパー線で繋がれてます。


1点

ピンボール/分解_09

下部スリングショット*2


2点

ピンボール/分解_10

中央部バンパー*2


3点

ピンボール/分解_11

中央部スリングショット

横に見えるのはボール収納機構部のシャッターです。


番外

ピンボール/分解_12

コマの回転動力であるモーター

・・・これがなにかの条件で逆回転する、なんてのがあったら、モーターに負担はかかるでしょうが面白くなったかもしれません。

横に開いている穴は、プレイフィールドの金属パネルの裏側です。


4点

ピンボール/分解_13

トンネル内壁*2(左右なので)


5点

ピンボール/分解_14

上部バンパー*2


コネクタ部分の配線は

ピンボール/分解_15

このようになっています。


バンパーとトンネルにはシールが貼られています。

ピンボール/分解_16

バンパーは中央に、トンネルは四隅にネジ穴があるようです。


スコア検知の仕掛け自体は単純で、

ピンボール/分解_17

絶縁の塗料でペイントされたプレイフィールドはところどころ金属部分が剥き出しになっており、

ギミックのスプリングとフィールドの金属部分をボールを介してショートさせてスイッチとしています。


そうそう、忘れてました。

ピンボール/分解_18

ボールの直径は、1.54cmといったところでしょうか。


せっかく自由にボールを弄れるのだから、7ゾロボーナスを確かめてみました。

7点 → 17点(+10)

77点 → 177点(+100)

777点 → 1077点(+300)


そして、7777点。それまでと違うファンファーレが鳴り響いて

7777点 → 7795点(´・ω・`)

7*4で28点かよ。


ちなみに、カンスト(カウンターストップ)の9999点では、また違ったファンファーレが鳴り響いた後、ふたたび0点から始まりました。


ともあれ、コマをきちんとモーターの軸にはめなおし、

プレイフィールドの汚れを拭い取って、ネジを締めなおして。

一応これで修理完了!(`・ω・´)