唐突で悪いけど、明日暇?

 

俺は岡山だもんで無理なんだが、関東圏で明日時間が取れる人はぜひとも日比谷公会堂の集会に参加してもらいたいんだ。

 

「 人権擁護法案を考える緊急大会(仮称) 」!!
日時 平成17年4月4日(月)18:30開会
場所 日比谷公会堂 入場無料
主催 人権擁護法案を考える市民の会
詳細 堀江門騒動を嗤って、人権擁護法案反対の集会へ!

 

この国が生きて行きたいと思わせるだけの価値を失いかねない大きな失策。
それがこの人権擁護法案という名の人権侵害法であり言論弾圧法であり糾弾擁護法案だ。
この悪法は絶対に通してはならない

 

朝日系は捏造報道で有名だが、その中でテレ朝の良心とも云われているTVタックルも取材にくるそうだ。
放送日がいつになるかは知らないが、参加できた皆様にはぜひとも取材方法や放送内容をチェックしていただきたい。
TVタックルが本当にテレ朝の良心なのか、それとも捏造報道機関の手先でしかないのか、しっかり見極めてもらいたいのだ。

 

・・・そんなことを云いながら。
心のどこかで、この悪法の成立を望んでる俺がいる。

 

俺は夢職で失望者で、HIGH-JINGだ。
いわゆる負け組、人生の敗者だ。
人には出来ない経験を出来た(かつて全てを棄てて打ち込んだことがあった。そして目的は達成された。)という意味では、人生の勝者とも云えなくもない。
だが、一般的な感覚を持った人の視点で見れば、代償として全てを棄てた俺がそんなことを抜かしたところで、負け惜しみに過ぎない。
だが、この国がまだ面白いから、もっと嬉しいこと楽しいこと気持ちいいことを体験したくて、死にたくないんだ。
世の中が面白ければ、還暦2回迎えても、まだまだ生きていたいと思うだろうさ。できればそこからさらに3年生きて22世紀を見てみたいし、さらにもっと未来を生きてみたいとさえ思うだろう。

 

敗者は救済を求める。安らかな死という救済を。
世の中に絶望できたら、自殺のきっかけにはなるだろう。
あるいは、鉄砲玉志願?俺は精算をしたい。
そう思ってる部分が、俺の中にあるのは事実だ。

 

さもなきゃ、慈悲を掲げた殺人を合法ビジネス化したい・・・