かなり間が開いてしまったが、コックピットネタ。

武者震メーカー: MSY
タイトル: 鉄騎専用コックピット STEEL AMOR (MS008)

こんな凄いコックピットを購入しながら、手放した理由。

それは、FIREFACTORY製のコックピットである「戦士の椅子」のモニターを引き受け、購入を決意したからだ。

鉄騎大戦中立地帯の掲示版で「戦士の椅子」のことを知り、FIREFACTORYのサイトで詳細を見て、すごく応援したくなってメールを送ったのがきっかけだった。
素人目からの拙い意見を沿えて送ったメールだったが、技術屋が見落とし易い落とし穴の存在に気付いたYOSSY氏は、俺にモニターユーザーになってもらえないだろうかと申し入れてきた。
これを引き受け、最初に届いた「戦士の椅子/基本セット」を組み上げてみた。
画像はその場面で撮影したもの。

初期型の基本セットの構成物は以下のとおり。
・ファウンデーション(土台)
・センターアーム(可動式支柱)
・コンソールパネル(鉄騎コン対応テーブル)
・サイドパイプ(拡張の可能性のひとつ)
・フォールディングチェア

エントリーに際してコントローラを奥へ押しやる事が出来るセンターアームのダンパー構造はさすがに見事だった。
設置面積も武者震の格納形態程度に抑えられており、モニタの高さを確保できればかなり良好な操作感覚を得られるだろう。

もちろん問題点もいくつかあった。
発展の可能性としてのサイドパイプは、今後これにテーブルを追加するにしては強度に不安があったし、実際に使用してみての操作感覚は良好だったものの、搭乗した際に物足りなさを覚えた。

背中まで包み込まれる感覚が足りなかった。

アーケードゲームの体感筐体などでもこの「包み込まれる感覚」を感じることはあるため、どうしてもそれらと比較してしまう。
STEELARMORではその感覚を「深く身体を受け止める椅子の座り心地」で作っていた。
PROTOTYPE TYPE-00では「背中まで覆い尽くす形状」と「頭の上から降りてくるシェード」がその感覚を作っていた。
椅子の出来では、背もたれの小さい市販のフォールディングチェアを付けただけのこのセットでは遥かに及ばない。それゆえ追加パーツのバックピースとブリンカーでサポートしている。
追加パーツは後日試してもらいます、とのことだったので、この感覚の重要性を強く説いたリポートを返信したのだった。

つづく