旅と映画の備忘録 -151ページ目

旅と映画の備忘録

普段は映画備忘録
年に数度の旅記録をブログに書いてます



ぼくの家族と祖国の戦争

https://cinema.starcat.co.jp/bokuno/


映画のジャンル分けの中でも

非常に人気の高い「戦場もの」とは違い

最近戦争をしている国の、戦場じゃないところを撮った映画を観ることが多くなった気がする。


戦場とは明らかに違うのに

敵対する人たち、

祖国に見捨てられた集団の民、

いがみ合う事でしか

自分を正当化できない人々


自分がその場にいたなら…

人として

尊厳を持った行動が出来るのだろうか?


そんな事しなくてもいい

そんな事をしなければ

自分たちを守ることが出来る


敵国のドイツ人ではあるけれど

彼らはその祖国に完全に見捨てられた人たちで、


もしそこに自分がいたとしたら…

それでも祖国を愛して信じて生きていけるのだろうか?


わたしは戦争を経験していないけれど

近い将来そんな事が起きるかもしれない

そんな中でわたしは

戦争に巻き込まれた国民同士の

底知れぬいがみ合いの感情を捨てて


助けなければ

見て見ぬふりをしておけば

自分が守れる事を捨ててまで


小さな命を守ってあげようと出来るのか?


映画鑑賞中、

自問自答が止まず


最後、蔑まれながらも

正々堂々を胸を張り

町を出ていく家族がかっこよく


よし!

戦争はまだ起きていないけれど

自分だけであったとしても

憎むべきは敵対国であって国民じゃない!

助けるべき人がいれば

助ける人でありたいと。


そんな正義感も痛めつけられたら

きっとごめんね、

痛くない方を選んじゃう自分ですが、

少しだけ強く生きたいと願わざるを得なかった映画でした🎦