- 最近電車好きのゆかこんさん
のお子さんせーちゃんにいい絵本はないかと探す私・・・
(笑)
うちの子も電車大好きだからね~
これは是非~ってほどではないですが、こんな絵本もありました
っていうのを一冊ご紹介
- Terrific Trains (Amazing Machines)/Tony Mitton
- ¥349
- Amazon.co.jp
お薦め度★★☆ 難易度 初級
これは以前にFire Engineの絵本を紹介したことがあるんですが、めちゃめちゃ短い文章のわりにやたらその車に関わる言葉がいっぱい出てきてなんかためになる本です。
この電車もそうだけど、他にも飛行機やトラクターなど乗り物シリーズの絵本でした
全部借りて毎回ご紹介します
この電車のお話も電車用語がたくさん出てきたので、ちょっとご紹介しますね
rattle ガタガタいう ガタガタ音を立てる
whistle (ここでは)(警笛・汽笛)を鳴らす
choo choo choo (米小時語) 汽車ポッポ (幼稚園のお友達もこうやって言いまくってます)
hiss (ここでは)(蒸気が)シューっと音をだす
steam trains 蒸気機関車
huff and puff huffがヒューッと風などを吹くことで puffがヒューッと煙などを吹くこと(トーマスでめちゃめちゃ出てきます)
diesel trains ディーゼル車
rush (人・車などが)急いで行く
whine (エンジン・サイレンなどの)ウォーン(など)という音
metal wheels 金属の車輪
track 鉄道線路
click-clack (ここでは)カタンカタン カタカタ という音
coach (ここでは)(米)普通客車
ridge (狭い)山の背
rumble (ここでは)(車などが)ガラガラ[ガタガタ]音を立てて進む
freight (船・飛行機・列車・トラックなどによる)運送貨物
All aboard (お早くご乗車[船]願います; 全員乗車、発車(オーライ) (子どもの電車に乗ったら出発の時よく言わされます(笑) ディズニークルーズでも言わされました)
こういう単語を絵本で覚えていくって言うのはやっぱり力がつくと思います。
絵辞典プラス絵本で、小さなお子さんにも相当身近な単語を覚えさせてあげられますよ~
続いて数字の絵本
- Number 1: What Grows in the Sun? (Community of .../Molly Dingles
- ¥958
- Amazon.co.jp
(これが表紙です)
お薦め度★★☆ 難易度 超初級
中はこんな感じです。 こんな本が1-10まであるので順に借りていこうと思っています。
数字ごとにテーマがあって今回は、お日さまで育つもの特集(笑)
見開き1ページに
1つの○○ って紹介されていて絵がのっています。
それが何ページも続いて最後にそれらが全部のった絵があって、絵探しゲームもできるという。
こどもは探すのが好きですよね
でもちょっと個人的にはこのボリュームだと買うのはちょっともったいないと思ってしまうかな
大人にしてみれば、「我が子が1-10まで数字が数えられたらもう数字がわかってる」みたいに錯覚してしまうけど全然違うんですよ~
。
数字と言葉と数の概念がマッチするようになるにはまた別の工夫が必要なんです
簡単な例をあげると、1-10まで言いながら数字を指差させてみると、5を指してるのにもう9くらいまで数えていたりします。
あとは4つしかないのに1,2,3,4,5って5まで数えちゃったりね。(あるでしょ~~)
だからバラバラの順番で数字を見せられても、どの数字か間違わずに答えられたり、
数えるものがどんな物でも間違わずしっかり数えられたりするまでいろんな方法で教えてあげます。
生活の中でいろんな角度から数字と触れる機会を作ってあげると本当に上手にいえるようになりますよ
その一つの方法として、こういった数字の本は楽しみながら数字に慣れ親しめていいなぁと思います。
日本語で数字を覚えさせるときも英語で言えるようにさせたい時も、こうやって母親が関わってあげると覚えが全然違いますよ~
では続いて恒例のクリフォードシリーズ。
- Clifford’s Tricks (Clifford, the Big Red Dog)/Norman Bridwell
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
(これが表紙です)
お薦め度 ★★☆ 難易度 初級
エミリーちゃんの家にお引越ししてきた女の子はブルーノという犬を飼っています。
ブルーノがすごいってことをいろいろ見せてくるんだけど、結局どれもこれもクリフォードの方がすごい
最後にはちょっとしたハプニングがありつつも、結局はお互いが自分の犬が最高って思って終わる、可愛いお話です
お薦め英語表現
A new family moved in next door.
お隣に新しい家族が引っ越してきました。
I will show you some tricks.
(私の飼い犬の)芸を見せてあげるね。
Bruno plays dead better than any dog I know.
(飼い犬の)ブルーノは私が知ってるどの犬よりも死んだふりが上手なの!
Some people make such a fuss over a liitle bark.
(クリフォードが)ちょっと吠えたら大騒ぎになってしまいました
続いておさるのジョージです。
- Curious George and the Fire-fighters/Margret Rey
- ¥553
- Amazon.co.jp
お薦め度 ★★☆ 難易度 初級
学校の社会科見学で(そういう学校外で学ぶのはfield tripって言って、聞くところによると日本より頻繁にあるように思います。)にクラスの子が消防署へ行くのにジョージがついていきました。
みんなで消防署の見学をしている間に、好奇心旺盛なジョージがまたおちゃめないたづらをしたり。
そのうち本当に火事が起きて一緒に出動!・・・ってお話でした。
いつもオチが可愛いです
お薦め英語表現
There was no time to wate!
無駄に出来る時間はありませんでした(「いそげ~~!」って時に使いますね)
The siren screamed and the lights flashed.
サイレンが鳴って、警報ランプが光りました。(こんな単語を使うんだね~!)
George held on tight.
ジョージはしっかりつかまりました
The firefighters rushed off the truck and started unwinding their hoses.
消防士達は急いで消防車から降りてホースをのばしました。(offとかoutとかの前置詞をこんな風に使いこなせるようになりたいものです・・)
The Fire Chief came to tell everyone that the fire was out.
チーフが来てみんなに「火が消えました」と伝えました。