どうもー。

 

 

 

タバコ辞めました。

 

 

 

 

辞めてから4か月たちます。

 

 

今まで、1年や、半年の禁煙をしたことがあるので、

 

 

そこまで真新しいことでは無いのですが。

 

 

 

個人的な禁煙のコツがありまして、

 

 

それは、「離脱症状あるある」を理解することです。

 

 

例えば、急にさみしくなって、ものすごく感傷的というか、メソメソしたりするのも、

 

 

禁煙初期のころの離脱症状あるあるです。

 

 

禁煙から1日目あるあるや、

 

禁煙から2週間目あるあるや、

 

禁煙から1か月目あるあるや、

 

禁煙から3か月目あるある等、

 

沢山理解しておくことです。

 

そうすることによって、

 

つらくなった時、

 

「あ、これは離脱症状あるあるだな」と、

 

正しく認識することができます。

 

ちなみに今、「離脱症状4か月目あるある」の真っ最中です。

 

急に普通にタバコ吸いたい期に突入しました。

 

しかし、これは離脱症状あるあるなのです。

 

なんとか3か月タバコを吸わないでやってきて、

 

4か月目くらいで、もうそろそろ離脱症状なくなるだろって思い始める頃に

 

急に理由もなくイライラしてる状態になり、

 

「なんやねんこれ? もうタバコ吸おか?」

 

って感じる4か月目あるあるです。

 

自分は、離脱症状あるある研究家なので、

 

「はいはい、それね。知ってる。 4か月も頑張って来たのに、ここへ来て山場があるんかい!のやつね。」

 

てなもんで、ひらりとかわして行きます。

 

ハッキリ言って、もう「全部離脱症状」って考えていいと思います。

 

 

イライラした→離脱症状。

 

店員がむかつく→離脱症状。

 

不運なことが起きる→離脱症状。

 

やる気が起きない→離脱症状。

 

アイディアが沸かない→離脱症状。

 

石に躓いた→離脱症状。

 

犬に吠えられた→離脱症状。

 

 

ネガティブ系は、もう全部、離脱症状って考えて差し支え無いです。

 

もうとにかく、離脱症状あるあるなんです。全てが。

 

 

最後のラスボス、「禁煙から半年の離脱症状あるある」があります。

 

それは、離脱症状4か月目と似たものなので、

 

落ち着いて対処しましょう。

 

個人的には、

 

禁煙から8か月越えたら、本物だと思います。

 

8か月越えるまでは、禁煙成功とは言えません。油断なんて出来ません。

 

それ以降も散発的に、離脱症状はやってきます。

 

しかし、離脱症状半年目よりきつい症状はもうなくなります。

 

症状が来たとしても、中ボスくらいの強さです。

 

 

けど、禁煙1年やって、結局吸ったんかい!って思う方もいるかもしれませんが、

 

自分は、1年で禁煙失敗したのではなく、自らのハッキリとした意思で、タバコを吸い始めただけです。

 

 

しかし今、また禁煙をしています。そのきっかけは、肺炎ウイルスが蔓延しているからです。

 

 

なので、やめました。

 

 

きっかけやタイミングは重要で、人によって色々あると思います。

 

 

そのタイミングが来た時は、離脱症状あるあるを乗り越えていきましょう。

 

 

ちなみに、禁煙に失敗しても問題ないです。

 

もし一本吸ってしまったら、落ち着いてください。

 

また、普通に禁煙すればいいだけです。

 

タバコを吸わなかった期間は無駄ではありません。

 

その後の禁煙に、大いに役立ちます。

 

 

やる事、意識することはただ一つ。

 

「離脱症状あるある」を乗り越える。

 

 

以上です!!!(*^^*)