福島・宮城・岩手3県の沿岸部被害は津波により甚大である

でも、その傷跡は沿岸部のみならず、内陸部にも深い傷跡を残しています。

ある農耕地の活断層上では隆起と陥没により、高低差1メートルをはるかに超えたところもある。

あの震災から1年を過ぎ、ようやく具体的に復興プランを前進させようという動きがまだ水面下ではあるが出てきています。

昨日の決起大会でも、ご参加いただいた皆さんにお声掛けさせていただいたとおり、私たち絆ジャパンもその復興プランのひとつであります、もちろん、いわきの小名浜復興支援ボランティアセンターが中心となって取り組む「いわき特産物づくり・オーガニック・コットン・プロジェクト」に全面支援していくことになりましたアップ

つきまして、耕地確保・開拓・整理・耕作・種付け・世話やり・収穫・生産過程など、この企画のすべてにおいて、いわきの方々とともに、そして、それぞれの分野の専門家の皆さんとともに、さらに、新しいボランティアチームとも協同態勢で全力支援をお約束したいと考えていますアップ

今年度も、さらなるパワーアップが求められておりますが、しっかり、初心忘れることなく、福島へ笑顔と元気、諦めない気持ちと、未来へ勇気と希望を感じていただける活動を届け続けていこうと思いますラブラブ

何卒、皆様の引き続き温かいご支援ご協力をお願いいたしますビックリマーク

「畑の世話なら任せといて」という心強いお声もお持ちしております。

合わせて、力仕事が山のようにありますビックリマーク

体力自慢、特に私共のチームは全般的に男子が毎回少ないので、若き男子諸君の奮い立つ力を大いに期待していますキラキラ

「前だけを見つめて」といういわきの未来づくりに、現地の方々とともに、汗をかきあせる、ともに歓喜の涙を流せるような感動を年末には迎えたいと思いますアップ

5月末からこの企画は本格的に始まりますが、その前に、またそれ以外にも、沿岸部にはまだまだ、ボランティアの手が必要です!!

どうか、この活動のお口伝え、また、実参加をお与えいただき、日本の復興・新生の先駆けとなるべきいわきの挑戦を応援してください!!