もう二月なのか、実に早いものである。過行くと知る、花はそれでも、強く生きてる、色鮮やかに。月光花のワンフレーズである。歌とはとても良いものだ、それはいかなる言語であるかにかかわらず優れた音楽は、人を感動させ、時には涙させる。
それはさておき、二月を如月というのだが、なぜ如月というか皆は知っているだろうか?昔日本は今よりももっと寒かった。二月は今でも寒い。昔の人も寒かったのだ。服を更に着た。着更着。で如月となったそうだ。このほか諸説あるのだろうが、確かにうなづける寒さではある。
今年の夏はどれほどに暑いのだろうか、夏には沖縄にでも行きたいものである。