まとめと伝えたいこと ~中学約2年間 高校約2年間 累計約4年間~ 55期牛 | 柏の木の下で

柏の木の下で

柏陽高校陸上部の大会結果などを掲載します。

2014年度以前のものはコチラ

http://hakuyouathletics.web.fc2.com/

HPはこちら

https://hakuyo-homepage.vercel.app/

【この柏に関しての注意事項】

・僕と学校や会社等が一緒で関わりがあって何となく牛って検索したらこれが出てきたそこの君! 普通に恥ずかしいのでブラウザバックして欲しい

・この柏は牛の中高の陸上人生が綴ってあります これを読んで過度に僕をイタイだとかいって過度にいじるのはやめてください 悲しいです

・結構雑な文なのでストレス感じるかもしれません

・自分はそんなに強い選手でもないのにそれっぽく書いてたり偉そうに書いてる部分もあったりします ここに書いてあることを鵜呑みにせず自分の中に落とし込んでください

・かなり長いので必要なところだけ読むことをおすすめします

ここまで来ても読もうと思う勇者たちは↓












どうもこんにちは 55期柏陽高校陸上競技部の牛です 去年54期が引退した時から思っていた事なのですが、自分が引退する時はこれまでの陸上人生4年間を振り返った柏を書きたいなって思っていました 遂にそれを実行する時が来たとは... なんかあっとゆう間だったといえばそうだし長かったと言われればそんな気もします 恐らく人生にとっての大きな意味を持つこの4年間ちょいを振り返っていきたいと思います

目次

§1 僕の中学時代

  1.陸上を始めるきっかけ

  2.中学での競技への向かい方

  3.突然奪われた引退試合☆

§2  僕の高校陸上

  1.1年生

  2.2年生

  3.3年生と伝えたいこと☆

§3 僕とメニュー

  1.アップ&3000BU

  2.(ウェーブ)ペース走(12000&7500)

  3.外ジョグ

  4.往復走

  5.ショートインターバル

  6.ロングインターバル

  7.補強&ダウン

§4 僕と試合

  1.僕とロードレース

  2.僕と1000&3000

  3.僕と1500

  4.僕と5000

  5.僕と30000sc

§5 僕と怪我

  1.僕とシンスプリント

  2.僕と不調

§6僕と記録(Time Treeと柏について)

  1.僕とTimeTree

  2.僕と”柏の木の下で”

§7僕と部活

§8 さいごに

(時間がない人は☆つきのみを読むことを推奨します)

§1 僕の中学時代

1.陸上を始めるきっかけ

このサイトは柏陽高校陸上競技部のものなので中学まで振り返るのはどうかという人もいるかもですね そんな人は読まないでください 別にいっぱい投稿したって減るものでもないのでいいでしょ という訳で振り返っていきます 僕が陸上を始めようって思ったきっかけはいくつかあります 1つ目が小学校の鬼ごっこですね  近くの広めの公園で放課後に鬼ごっこをしてよく遊んでいたのですがその時に僕足が遅いので全然捕まえられないんですよね その時に僕が生み出した作戦とはそう!1人を追いかけ回すあれですね 今思うと嫌なやつですがそこで体力がついた...いや長い距離を走るのに抵抗が無くなったっていう方がいいのかな しかもその鬼ごっこメンツの1人が荏田で長距離やってると!最後負けちゃったけど嬉しかったです 2つ目は運動部に入りたかったから消去法というやつです 自分全然運動が出来なくてそれを変えたかったんですよね 文化部でもそんないい部活はなかったし部活入らないのはなんか勉強一筋!みたいになっちゃって嫌だなって思ったのもあります

2.中学での競技への向かい方

うちの中学の部活は部活も大切だけど勉強も...みたいな雰囲気でガッツリ陸上やるって訳ではない感じでした またメニューのきつさも高校と比べるとほどほどでした 楽しかったからいいんですけど高校で陸上続けるんだったらもう少し真面目にやっときゃ良かったなとも思います 結果もそんなに良くなくてベストは1500は5'10~20位3000は11'20位って感じです そう思うと結構頑張ったと思いませんか? 1分縮めて障害付きってことですよね でも競技のへの向かい方はあんまりでしたが態度とかの大切さは学べて有意義ではありました

3.突然奪われた引退試合

いやーあと1ヶ月ないくらいでシーズンインかー 来シーズンの目標決めよ~って思っていた矢先...コロナが流行ったんですね~ 休校になった前後は今でも覚えています 前日までは全然明日休校になる!なんてことは全く思っておらず急に明日から学校部活無しねっていわれた そんな感じでした 3月中旬~5月末までは学校に殆ど行かず6月になっても学校は2日に1回で部活は無し 7月にようやく制限された中スタートという感じでした 引退試合はどうなるんだろう...って思っていたらそんなものありませんでした 一応なんか記録会は1回あったらしいです でもうちの中学は校長の許可が出なかったかなんかで出れなかったんですよね なので引退試合は中2の駅伝と ほんとに笑えますよね うちの中学は夏休みの最初の方にある区大会に重きを置いていて、区で優勝する事を部全体の目標として頑張っていました でも無くなりました 悲しいという感情よりも驚きが勝ちました こういうことって有るんだって思いました そしてうだうだ残るよりは入試勉強したいでしょということで夏休み入った時に引退と本当は秋までやる予定だったのに この経験から僕は毎回の部活を”今回が終わりかもしれない”毎回の試合を”これは引退試合かもしれない”って思いながらやってます 何故かって?それはマジでそんなことが起きちゃったことです しかもなんなら通常の時よりもコロナの波によってはいつ部活が終わっちゃうかも分からない状況でした  ほんとにどの瞬間で中断することになっても後悔が残らないそういうことを意識して頑張っていくといいと思います 特にコロナ禍のを生きてきた皆なら多分伝わると思います これが中学で僕が学んだことでした

§2 僕の高校陸上

1.1年生

まずそもそも陸上部に何故自分が高校の時に入ったのかっていうことですよね それはぶっちゃけ友達を作りたかったからです 僕は絶対部活に入らないとコミュニティが多分なく友達とか絶対に出来ないなって思ってました また文化部に入ってもよかったのですが、中学で不完全燃焼で終わっちゃったし軽い気持ちで入ったんですよ そしたら最初の日に先輩方が12000ペース走でペース走をやっていて、しかも僕の3000ペース走(笑)よりペースが早いではありませんか! もうびっくりしちゃって... 僕がこんなん出来んのか?とは思いましたがやる気はあったので特攻するぞ!って思いになっていたのをよく覚えています そして迎えた初戦1500 ここで4'44を出すんですよね この時期にシンスプになり(これについては追記)2週間くらい練習できない時期もありましたが、死ぬほど練習して先輩方についていけないけどついていってどうにか頑張って出したタイムですね 普通にびっくりしました この時期はほんとに頑張っていました そして僕は出会ってしまうんですよね3000scに 元々よう先輩がやってて憧れがありました(これも追記します) 第1大会では5000には出れなかったので3000scに挑戦することに 辛かったけど楽しかったのを覚えています で、夏頑張りました でも新人戦は体調が優れなく県には行けませんでした ベスト出してたら行けてたのに... プチ挫折を味わいましたが来年頑張ろ!って思えました そして第2大会ではベストを更新して8位入賞! 1点取れたのがすっごく嬉しかったです この時期...いや第1大会からですね 金井高校に同期でめっちゃ早い3000scの選手いるーって思っていてその人に1歩でも近づくって思ってずっと頑張れたのは良かったです 本当に居るだけで僕の目標でした 本当に感謝しています そんな感じで冬をむかえたって感じです 冬はがむしゃらに頑張って冬明けの仮入初日の時に12000を㌔4で回せてあ、僕めっちゃ成長してんなって思いましたね そんな感じでそれなりに練習を積んで頑張った そして努力は実って春頑張るぞ!そんな1年でした

2.2年生

2年生はまず衝撃的だったのは後輩の存在ですね まず中長がめっちゃ多い! しかも追って分かったことなんですけどみんな癖が強い! 柏陽高校陸上競技部全体に言えることですが特に中長は個性があるなーって思ってます 更に布田先生原田先生横田先生が異動となり水村先生が入ってきました そんな感じで始まった2年生でしたが、息つく間もなく地区予選がはじまりました 冬の成果がでて大幅なベスト更新となりました しかも横浜市を突破して県に挑めました ほんとに嬉しかったです でも県大会は全然結果振るわず...4月頑張りすぎて5月病みたくなってました 結構そのままそれを引きずっちゃった感があります また、暑くなってくにつれ動きづらくなってきました もう少しここで頑張れたらな... また合宿にも行きました そこでは氷取沢の1年生と結構仲良くなって大会でもあったら喋るっていう関係になっていきました そっから結構試合の時に誰かと喋るっていうことが時々ありましたね 合宿は本当にいい体験と仲間が出来たなって思います そして合宿に当たるにつれ僕の目標がしっかり決まりました 賞状をとること 5000で県に行くこと 3000scで県の決勝にいくこと この3つです 達成されたのは結局1つだけだったんですけどね まあそんなこんなで迎えた新人戦、ボロボロでしたね 合宿も行ったのになんで伸びなかったんだろうってすっごい悩みました その後も何回か3000scも5000も出ましたが結局5000はともかく3000scは第2大会までベストは出なかったですね また3000scは合宿の氷取沢の1年生に負けちゃって... 更に5000に関しては17分切れてやったーって思ってたら鯉沼が16'20出しちゃって...水村先生には牛くんと鯉沼くんは練習的にはそんなに差はないから...といわれ結構それで安心しちゃったんですよね 今思うと甘かったのかな まあそんなこといってても始まらないのでとりあえず第2大会では賞状取りに行くぞ!って思いで走りました 結果は...10'29”57で3位入賞!!いやーやりましたね まあ強いところがいなかったので運が良かったのもありますが... 取り敢えずひとつ目標が達成されたことは嬉しかったです どうしても自分が陸上をやってたことを形に残したかったんですよね またベスト更新できたのも本当に良かったです そんなこんなで冬を迎えました 冬は自分が散々言われてきたフォームの改善に務めました 自分のはねた走り、腕の抱え込み 最後の方に判明したピッチ遅くねってこと それを直せるよう日々努力しました でもあんまり直らなかったっていうのが正直なところですね 結構色んなことしたのにな そんな冬を過ごしました

3.3年生と伝えたいこと

3年生は2ヶ月弱しか陸上に向き合っていませんでしたが濃ゆい時間でした 冬結構練習したのに春先は全然伸びなくて... 結構焦りでハードに練習を入れてしまってその後結構不調...みたいなことになってしまいました でももうやるしかなかったので... でもスポーツ大会ではなんと10'29”57とかいうベストタイで4位...あと一歩で賞状を逃しました まあこの時はタイムを狙ってて攻めた走りだったので致し方無いんですけどね でも去年まではずっと勝ってた神工の人に負けちゃって...ほんとにだめダメでした でもやっぱりやるしか無かったので地区予選はもう頑張りました 3000scに関しては県に絶対に行かないと行けなかったので緊張感が凄かったです 5000はもうやるしか無かったので頑張るしか無かったんですが3000scに関しては県に絶対に行かないと行けなかったので緊張感が凄かったです 僕はそんなに強くないので絶対に進まなければ行けない局面というのを経験したことなくものすごいプレッシャーでした 1番緊張して...って感じです でも無事にいけた時はほんとに嬉しかったです でも小学校の鬼ごっこ一緒にしてた彼には負けちゃって...悔しかったです 5000に関しては...突っ込むしか無かったんですよ 県目指すためにはね 最後の試合で17分は切れませんでしたが挑戦できて良かったです(この辺は前の柏見た方がいいかと)そして残された期間を使い万全の体制で挑んだ県大会となりました 内容は前の柏見てください そんなこんなで僕の高校陸上は終わりました こっからは3年間通じて感じた後輩に伝えたい事をまとめていきます ちなみにここ以外でも伝えたいことはまとめるので...ここでは陸上への取り組み方 特にこのセクションでは時系列におっていったので時間に関わる事を話したいなと 1番目に伝えたいことそれは

”時間は追われて初めてその大切さに気づく”

ということです 僕はフォーム改善に精一杯努めてたつもりでした しかしそれは春になるまで...いや春になって少ししても今思うと悠長だなって思います もうあ、これ間に合わないやつだ...って思った瞬間から僕のフォーム改善の意識ややることが大きく変わりました それはやっぱり”やばい”って思ったからなんですよ これは陸上以外に言えると思います。提出期限に終われないとやらない課題のようにね でもこれって人に伝わらないんですよ 時間を大切にって言う話はもう何回もされているのに何故人は時間を大切にしないのか それは時間があるからなんですよ 限られた時間になりそれに焦りを覚えた時本気で時間を有効活用しようとするもんだと思っています じゃあどうすればいいのか?僕がいいなって思う考えは、小さい目標をいっぱい立てて焦りを感じさせるようにするといいかなって思います 冬の入口で”冬明けフォーム改善するぞ!”って漠然に思うよりも1週目はこれやって2週目は...ってやっていくとその1週間はそれに追われるので多分時間を大切に出来ると思うのですね まあやってみてくださいな

2つ目は

”妥協しない”

ってことです 1とそこそこ繋がっている(なんなら1~3まで結構一緒)のですが僕は水村先生にメニュー相談の時に僕がやめちゃうからっていうことで少し頑張れるポイントを結構用意してくれたんですよね でもそれは僕が強くなる上であんまり良くなかったことなのかなと それに気づいたのが地区予選1週間前とかでくっそ遅かったんですよね それで焦りがでて結構シビアなメニューにして無事爆発と... 冬練だったら影響は少ないかもですがこの時期は結構痛かったですね 冬に気づきたかったな あともっと自分がやめないようにしてればなって思います 

3つ目は

”高みを目指すにはやることを変えなければならない”

ってことです 僕が伸びなかった一つの理由としてやっぱりやることが大きく変わっていないって言うことです 高一の時は我武者羅にただ走っていただけで強くなれましたが、強くなっていくにつれやっぱりそれでは通用しないと そして競技に直結はしない補強等に力を入れると 多分結構ここまではみんな到達する領域だと思います そっからさらに強くなるためにはやり方を大きく変化させないといけないのかなって思ってます 水村先生に”体力はあるからそれをどう使うのかだよ”って伸び悩んだ時にいわれました でも僕は”今の実力が出せていないだけだ”って思って現実逃避してただけだったんだと思います 実力が遺憾無く発揮出来ることっていうのはすごい難しいことだと思います それを達成するにはやり方(僕で言うと走り方)を大きく変えまた競技への向かい方も大きく変えなければいけないのかなと 3つ目はふわっとした感じで上手くまとまり切りませんでしたが伝わってくれると嬉しいです

§3僕とメニュー

1.アップ&3000BU

ここからはメニューについて一つ一つ思うことを言っていきますか まずはアップですね まずは体幹 体幹は普通のプランクと冬体幹というダイナミックに動いて体幹を鍛えるというふたつがあります 僕は普通のプランクは補強だと思っていて最後に入れるのがいいと思う(みんな結構そう思ってる)ので冬体幹一択だと思うんよな 冬体幹はより走る動きに近く体を解して温められるのが何よりのメリットだと思います 体幹はほんとに長距離には大切な要素だと思うので真剣にやるべきかと そして体操 体操は結構何にも意識せず与えられたのをやっていがちですが水村先生に1回指摘されたのをきっかけに雑に体操をすることが無くなり一つ一つの動作を丁寧にできるようになったことはいいことでしたね あとアキレス腱16カウントは絶対必要だと個人的には思っています ドリルに関しては継続が大切かなって思います 毎日同じものをやって今日の調子どんなもんかな~

ってやるのは大切だと思います 選ぶドリルは自分に足りてないところをやってました 特に股関節3種は3000scの選手としてしっかりやってました またドリルは大きくやることが重要だと思ってます そして始まる3000BU これもいつもとの調子がどうかな~っていうこと ペース走のトップに急に乗るのは辛いので段階的に...という個人的には好きです でも体力ない人はここで結構持ってかれちゃうんですね そういう人はペース落としたりして体力の消耗を減らすか、それかこれくらいは長距離としては難なく走れるようにしてもらいたいです またフォームもここで確認でき、中長の子や先生、マネにフォームについて聞いて確認できたのも本当によかったです 本当にありがとうごさいました

2.(ウェーブ)ペース走(12000&7500)

やって来ました 長距離といえばこれ! ペース走です 前にも書きましたが中学のペース走は大体3000長くて6000程度だったので12000と7500ってなった時は本当にびっくりしました また水村先生が来てからは軒並みウェーブペース走になりました ウェーブペース走は気持ちの面で分割して考えられること 切り替えの意識ができるといった面でメリットは大きいです でもペース走の耐え続けるということも大切なのでペース走もやっときゃよかったなと しかも僕はペース走に重きを置きすぎて5000のタイムを縮めるためではなく12000のタイムを縮める為の練習になっていたかなって思いむす 7500については比較的最近始まったメニューで結構ハイペースなものでした 最初の方は12000よりも実際の試合に少し近いような疲労があり辛かったですが、慣れてきたら短い分気持ち的にも余裕が出来てきました 7500をやる時はペースは想像よりもはやいので12000とは別物として考えることをおすすめします 12000については1年の冬からはじまりました とりあえず㌔4出せるように頑張っていただきたい ㌔4は一つ基準になるペースなのでね 12000は精神的に辛くやめたいって思う瞬間があると思います そういう時は走りきった自分の姿を想像していつも走っていました あと仲間と一緒に走れるんだったら一緒に走るとやる気が出ます あとはペースメーカーをしっかりやってください ジャンケンとかやりたいやりたくないとかではなく1回そのペースで走りきったことがあり、よほど調子が悪くない限りは交互にやっていくことをおすすめします 仲間が怪我しちゃった時とか成立しなくなるのでね あとは追加の400 これは絶対やって欲しいです すぐやることが重要で100~400ウォークしたらすぐやった方がいいと思います そうすることで切り替えの能力が着くかな

3.外ジョグ

これはよく火曜に持ってくるメニューで月と水のつなぎのメニューです それなりに距離は積むのでフォーム確認のいい機会かなと思ってます 脳死でやらないで疲労抜きと明日の走りへ繋げるそういう練習にして欲しい一方、走ることを純粋に楽しめるメニューなので程よいペースで行ってみたいところまで外ジョグを満喫して欲しいです でもコンクリの上を走るので足の怪我には注意なのと歩行者には気をつけてね

4.往復走

柏陽長距離特有の?メニューだと思います 100しか取れない中ああいうメニューをよく考えたと思いますよね 僕は1年の間は往復走で強くなったといっても過言じゃないくらい特に真面目に取り組んでいました これも2分っていうのがひとつの目標になるかな 走れる人に着いてって1回その感覚を掴むことが大切だと思います また3000scやる人には障害終わってからの切り替えだと思ってやるといいと思います また切り替えポイントは結構足にくるので気をつけて回ってください先輩方は慣れてると思うのでそれを見ているといいかなって思います 結構しっかりやるとかなりくるメニューですがやりきった時の達成感はすっごく高いそういうメニューです

5.ショートインターバルex)400×n×m

400のインターバルはそれなりにやった印象があります 最初の方は楽しいんですけど急に辛くなるんですよねこれ これやる時は誰かと一緒にやって交互にペースを作ることをおすすめします またレストは時間を決めてやらないとゆっくりやってしまうのでよくないと思います

6.ロングインターバルex)1000×n

これは1000だけではなく3000-2000-1000や2000のやつも含みます 特に1000のインターバルは1年生からやっていて思い入れあるメニューです このメニューに限らずそのほかのメニューもそうですが、これは特にレストのとり方というのがキーになってきます まず短いジョグの時 この時はたらたらジョグでは無い何かで走りがちです 特に自分はそうでした やっぱりそうではなくつなぎのjogなんでこれまでの流れを崩さないそれなりのペースで行かなきゃだめです 時間決めてやるといいと思います またそこそこのレストがとれるとき(厳密にはインターバルではないですが)は止まってしまうのはおすすめしません 僕はずっとレストの時間は歩いてました 止まっちゃうとケツにくるし、何より走りたく無くなるので動き続ける事が重要だと思います あとこのメニューは僕の後悔が残るものとなってしまいました 何故なのか それはレースを意識してこのメニューを有効活用出来なかったことです 本当に3年の4月に入って、このままじゃ5000ベスト出ずに終わるぞ...って思った時にふとネットで調べたらこういうロングインターバルは5000の選手にとっては1000×7とかよりも2000×3の方がいいと それを見た僕は地区予選最後のポイント練はあんまりやったことない2000×3をやりました 結果は完璧に破滅しました 本当に冬前から2000のインターバルをやっていたら未来はまた違ったのではと考えてしまいます 本当にみんなにこんな後悔はして欲しくないです やった練習は競技や結果に直結します 絶対に何となくでメニューをやらないでください

7.補強&ダウン

補強と一概にいっても色んなものがあります ドリルっぽいものや毎日やりたいもの 明日走らないから今日雨だからってガッツリやる補強 全て性質は違います それをまず念頭に置いてください

ドリルっぽいもの

これは走りにダイレクトに関わってくる重要な部分です 特に長距離はいかにエコに走るのかという点で走り方にはいっそう注意を払って欲しいです 僕は最後の方まで走り方が改善しきらずに終わってしまいました 自分の走りが特性なのかを見極めて(僕だったらはねた走りだったり横ブレだったり...)それにあったドリルするっていうことが大切だと思います 水村Tは本当に色んなドリルを知っていらっしゃるので相談したら絶対に良いものを紹介されると思います 本当ならここで自分がやったドリルを紹介...なんですが僕は失敗してるのでしません

毎日やりたいもの

ここではペットボトル補強を例に説明したいと思います 柏陽高校陸上競技部中長距離ブロックなら知らないはずがないあれですね 最初あれを導入した時はみんな全然腕が振れてなくて今の僕が見たら発狂もんですね 500mlでも結構辛く翌日筋肉痛になったのを覚えています しかしその後殆ど毎日といってもいいぐらいやり続け、遂には皆で600mlを取り合う位にまでなりました その成果もあり全体的に腕振りがよくなったのは間違いないと 最後の方は冬部活で時間が短くあんまりとれませんでしたが1回身についたものはやっぱり強く残っており、たまにできる機会の時にやったらしっかり振れていて皆すげーって思った覚えがあります やっぱり殆ど毎日やるっていうものはひとつはあった方がいいと思います それが大きな武器になりますし、習慣づけるということは部活以外でも大切な能力なので... ストレッチも習慣づけた方がいいものの一つだと思います(僕はやりきれませんでしたが...)

ガッツリやるもの

ガッツリやるもの これは皆で盛り上がってやる これに尽きます だいたい辛いものなので皆でそれを分かちあって一丸となってやりましょう 長距離的には腹筋と腸腰筋が特に大切だと思っていて10分腹筋 プレート腹筋 ハードル腸腰筋等々のメニューを結構な頻度で僕は入れたがってました これら大切にしてください

またダウンはすると思いますが部活の中だけじゃ足りません 家帰って自分で追加でした方がいいと思います 僕は走り込んだなって思う日はマッサージしてました あとほんとに疲れた時には交代浴します 交代浴については僕に聞かないでください

最後にメニューはみんなで作っていくものです 根幹となるメニュー決めとやる時の雰囲気作りは人任せにせず積極的に介入していきましょう!

§4僕と試合

ここでは僕がやった競技について競技別に振り返っていきます

1.僕とロードレース(10km 計1戦)

PB34'28(第33回栄区ロードレース大会 2023/1/14)

楽しかったです 本当にこれに尽きます 純粋にこの瞬間は陸上を楽しめました 迷ってる人は出ることを強くおすすめします! 悔いが残るとすればやっぱり3位以内入りたかったなぁ... 遥が2位入賞でブルーベリーを貰ったそうな なんかいいじゃん しかもメダルもあって... 別に妬んでるわけじゃないですよ! まあ3位とは30秒ほど差があって結構この時フルパワーって感じだったのでしゃーないところありましたね あれ?これ半分に割ったタイム...  17'15切ってる... 僕の引退のタイムって...あれ?あれは10kmより少ないんだ!そうだ!きっとそうだ!

2.僕と1000&3000(1000計1戦 3000計2戦)

PB1000 2'54”61 (神奈川県高等学校混成等記録会 2021/11/13)

3000 9'46”54(第1回横浜市記録会 2023/4/2)

変則的なやつ来ましたね 1000は混成で1年の時に3000は1年混成と3年の記録会で走りました あれ?2年はって? 知ってる人も多いかもですが棄権しました 確か体調不良だったと思います これが最初で最後の棄権でした 結構悔しくて3000は3年頭に1000は校庭で最後の練習としてって思ってました 前者は果たされましたが後者は最終日雨...もういま走れる体力ないので無理です あー西岡越えしたかったな 1000の3000の距離についてですが1000についてはコメント無しで3000は5000より僕は好きです 短くてちょうどいいって感じ 毎回3000あったらいいのになってずっと思ってます

3.僕と1500 (計4戦)

PB4'30”54 (第1回神奈川県記録会兼国体選考会 2023/4/9)

1500は中学で専門にしていました なので実は結構走ったことあります ねぇ、1500の日に三ツ沢の1500のスタート位置に行くと1500今から走るぞ!って気持ちになりません? 僕はめっちゃなる そんな話は置いといて、高校の1500は横須賀市記録で最後にしようと思っていたのになんかもう1回あって4戦と でも4戦とも結構印象に残るものでした 1戦目は僕の高校最初の試合でした ここで4'44を出したんですね この時めっちゃコンディション良くて先輩も皆いいタイ厶出てたんですよね これ、多分下手したら一番上手くハマった試合かも...? まあここについては前述してるので深堀しなくていいですかね 2戦目は平塚でナイターでした 人数少なくてテキトーに走ったら体力余っちゃっていいタイム出なかったやつですね 1500は短いので1回ポンやると結構やばいです ここで僕結構1500苦手なんだなって思い込んじゃったところありますね 3戦目は不入斗で最後って思って走りました これで3箇所達成と! スタンプラリーかいって感じですね そして本当に最後の1500 この時出る種目がなくてしゃーなしで入れました あんまりタイム出す気なくて前日400インターバル入れてやりました なんかそのインターバルのペースでいったらなんかはまっていい感じにいけましたね 詳しくは過去の柏をご覧下さい そして翌日ペース走やって体壊すと やっぱり陸上は3日連続で辛いメニューやると体壊します! 合宿も一日目はかるーいペース走だったことを考えるとやっぱり3日やったら反動がでかすぎると あんまりおすすめしないです

4.僕と5000(計10戦)

PB 16'59”63(横浜市陸上競技選手権 2022/10/8)

さあこっから僕の主としているものがやってきますよ まずは5000から! 実は僕5000の初試合は2年生なんですよね 1年の時は3000scで精一杯だったのと先輩が出るから枠がないみたいな感じで出れなかったんですよね まずこれが失敗だと思ってます 1年生の時に記録会で出てどんな感じなのかだけ掴んでおけばもう少し違ったのかもな ま、そんな感じで初めて走った2年の春、感じたことはいやとにかくなげぇなおい 最初は楽しかったんですけど2000通過した後くらいにもう辛くてそっからは拷問でしたね いつかなれるかなーって思ったけど無理でした やっぱり5000は長い しかも僕5000途中で飽きちゃうんですよね 結構無理にやってた感あります 長距離ということに囚われすぎずに1500に転向した方が良かったのかなと思ったり思わなかったり...ロングインターバルのところでも書きましたが5000に対しての向き合い方を考えた方が良かったです みんなは視野を広く持って種目を決めた方がいいと思います 結局伸びずに2年の記録がPBとなってしまいました 本当に冬の使い方が良くなかったのかな 結局冬前に立てた目標である鯉沼には勝てなかったし後悔が残るそんな5000mでした

5.僕と3000sc(計16戦)

PB 10'25”35(神奈川県高等学校総合体育大会 2023/5/13)

そして来ました!ぼくのメイン種目!3000sc!!! まず何故に僕が3000scをやり始めたのかそれには2つあって、1つは先輩がやっていたからですね よう先輩っていう53期の先輩が3000scをやっている姿が本当にかっこよくてただ単に憧れがありました 辛そう...ではなく僕もあんな風に跳んでみたい!っていう感情が先に来たのが大きかったです もうひとつは自分の壁を破りたかったからですね 自分は中学は中長距離一筋でほかの種目には出たことがなくて新しいことをやってみたい!っていうのがありました また中学で陸上やったら運動神経良くなれる!って信じて入って無理だったので、高校では障害跳ぶってことはフィールドよって運動神経よくなれるQ.E.D.!みたいなテンションで入りました 実際蓋を開けると全くそんなこと無かったんですけどね またただ走ることに飽きていたので...っていうのもあります そんなこんなで自分は第1大会でもう3000scに出場しましたね 実際走っても辛かったけど楽しい!って思えてそのワクワクは結局最後まで残り続けることになりましたね それがまあ僕が16回も3000sc走った理由なんでしょうね 僕の3000scの紆余曲折は前述した通りなのでここでは3000scをやるにあたってのアドバイスをしようかな え?10'25”35のやつのアドバイスなんていらないって?うるせぇぇぇ という訳でいきます まず1番重要な事それは...基礎的な体力ですね! 要は普通に練習しろってことです 別に3000scだから変わったことをする訳では無いです 障害を越えるために体力は必要ですしそもそも3000走らないとですからね それが出来たら障害練習という訳ですね まず障害練習をする時は先生に言いましょう そうじゃないとなんかあった時に問題なのでね

そして肝心の跳ぶコツは

ふつうの障害

・障害にビビっちゃダメ 障害に突っ込んでいくイメージでいくといいと思う 何回も跳んで障害への恐怖心を無くしていく

・軌道はアーチがいい アーチのてっぺんが障害にくるくらいにいけるような位置で踏み込むといい 跳んだあと障害から落ちるな そのまま踏み込んだ位置と同じくらいの地点で着地できるように あくまでイメージだけど通り抜けるのがいい 足と障害は軽く触れるくらい

・まっすぐ跳ぶ 僕は最近出来ていないんだけど当たり前だけどまっすぐとべないと普通に時間ロス 特に曲走路に置いてあるやつはよこに跳んじゃいがちだから練習の時にはまっすぐ障害を置くだけじゃなくてカーブに置くといいかな

・障害はインターバル毎に結構切れがちでペースを上げたとしても障害跳んだらもとに戻ったりしちゃう だから周回ごとにペース考えるんじゃなくてインターバル毎に大体これくらいでいこうって軽く思っておくとペース管理しやすいかな

・跳んでいる間は真っ直ぐ前を向く 下向いちゃうとスピードがそこで落ちちゃいます

・跳び終わったあと走り抜ける 跳んだあと目の前に人がいると思って抜かすイメージでやるといいよ

・位置取りめっちゃ大切 跳びずらい位置だと時間と体力が持ってかれる 個人的に斜め後ろはあんまり3000scでは良くないかな(外側で跳ぶことになり跳びづらい) まだ真後ろの方がいいけどいざって時に抜かしずらい位置ではある 1番は前で引っ張ることだけど

水濠について

・水濠がある障害はしっかり障害の上で踏み込むといいと思う 目標は片足だけ水に着くって感じ 障害から3mちょい位のところに線引いて水濠の位置イメージするのはいいと思う

・これも怖がるな 怖がると腰抜けてドボンってなっちゃう

って感じ これはとある機会に初めて3000sc走る友のためにまとめたヤツです あとはYouTubeでたむじょーの3000scの動画を見るっていうのもオススメです あと僕でよければ在学中は第2大会終わるまでの期間は自由に呼んでもらって構わないです 僕ウキウキで障害教えに行くので笑笑 これは僕の持論なので鵜呑みにせず取捨選択していってください

ま、これが僕のさんしょーですよ 本当に3000scには楽しませてもらいました なんか3000scはみてて面白いって言ってくれる人が結構いて僕は嬉しかったです 本当にこの種目には感謝してます

あ、そういえばマイル忘れてた! でも僕に語る資格はないですね こんな感じで僕の試合の振り返りはおしまいです 皆もそうだと思いますがあのファンファーレを聞くとなんかいやーな記憶が呼び起こされますよね 多分これから先もそうなんだろうな 誰かがふざけて同窓会の席で流しているのが目に浮かびます...というか僕がやりそうな気が... そして最後に競技運営に携わっていただいた沢山の高校の顧問の先生と補助員の方、あとはJAAFの職員の方に感謝を述べたいと思います 本当にありがとうございました!

以上累計35戦

§5僕と怪我

なーんか終わりみたいになっちゃったけど終わらないよ!§4が終わっただけだからね ここでは怪我についてまとめていきたいかな

1.僕とシンスプリント

僕は中学までは怪我というものを経験したことがなかったです 多分それ程までに追い込んでなかっただけだと思います そして高校に上がって一気に練習量が増えた時にシンスプを早い段階で発症させてしまいました 僕は跳ねる走りや潰れた走りをしてしまいがちなので当然と言えば当然ですね シンスプの怖いところは癖になることです 一回なったらもうそいつとはずっと付き合っていかないといけないそういうもんだと思います シンスプの治し方それは...走ることをやめて補強に徹するこれに尽きます 確かに走った後すぐ冷やして無理やり走りながら治していくというのは可能ですが、それは結局完治するまでに結構時間を要します しかもケアが悪いと悪化して疲労骨折ルートになってしまいます なので1~2週間ほど休んで足を回復させる方がいいと思います その間に自分に足りない何かしらの補強をやったら復活した時にえ、これって私!?っていう状態になれます また予防することが一番大切です 予防するためには、①いつもより追い込む期間の時は走り終わったらすぐアイシング ②走り終わったらマッサージ ③変なフォームで走らない これをやっていたらシンスプになる可能性はすっごく低くなります 僕は1年生の時は追い込むたびにシンスプになっていましたが1年の冬にケアを欠かさずにするようにして頻度は大幅に減りました

2.僕と不調

ここからは主に体調不良やフォームが安定しないことによる不調への対処を書きたいかな 僕はまず睡眠時間が8時間必要で、7時間に近づくとパフォーマンスがすっごく落ちます なのでなるべく寝るようにはしているのですがやはりどうしても...って言う時があると思います そうしたら頑張って走ろうとするのですがどうしても無理な時があります また僕は片頭痛持ちなので頭痛い時もありますしお昼食べるの遅いだとかただ単に体調悪いだとかそういう時が結構ありました そういう時は僕はフォーム矯正に務めていました だいたい不調の時は僕はフォームが崩れてそれで無駄な体力が持ってかれて...っていう流れなのでペットボトルウォーキングなどの自分に足りない所を鍛える補強をしていました 走れない時はチャンスだと思って自分の苦手なところを克服しにかかってください

§6僕と記録(Time Treeと柏について)

これからは記録を残すことへの大切さについて語っていきたいです

1.Time Treeについて

Time Treeはまずなんじゃらほいというのは中長距離が使っているタイムや完走した感想をまとめておくためのものです 実はこれの前にスプレッドシートを使ってまとめていました 何故かと言うとスプシに纏めると計算ができるので平均とか出せて便利かなって思ったからです でも使いにくいという声が多く、Time Treeに移行することになりました これは本当に見やすくて前僕たちはどういう練習をしていたのかそしてそのタイムや感想は?ということがすぐ分かってメニューを決めるのにすごく役に立ちました また自分のことをいつでも振り返ることが出来て、”ここの練習のペースでいくと試合ではこれくらいだな”みたいなことが分かって役に立ちます 記録は残しておくのはめんどくさいかもしれませんが、いざっていう時にすごい力になってくれます みんなも是非しっかり書いて欲しいな でも人によっては自分の完走した感想を共有したくないっていう人もいるんですよね 確かにそれは分かるしどうしても嫌っていうんだったら強制はしないけども、結構僕はメニューを考える時に皆の感想を踏まえていたのでやっぱり書いて欲しいなって思います あとこれは個人的にですが引退してからも皆のTime Tree結構読んでます 楽しみにしているので書いてくれると嬉しいです

2.僕と”柏の木の下で”

”柏の木の下で”は僕は多分55期の中では確実に一番、何なら53~56通してかなり真面目に書いてる方だと思っています(実は1回書かなかったんですけどね) なんで僕がそんなに真面目に書くか それはやっぱりTime Treeと一緒で振り返りたいからなんですよね 柏を書いていると振り返りもできますし後から見返せるしでやっぱりいいんですよ 僕の柏は結構動画が無いと成立しないんですが、僕は動画を持ってるのである試合を振り返りたい時は動画と一緒に振り返るので完璧にその試合僕がどういう走りをしたか鮮明に思い出せるんですよね そんなことをやっていると自分の傾向みたいなのが見えてきて、それっていうのは大きなアドバンテージになります なので僕はここまでこんなに柏を書いたんですよね(これ含めてね) あとフォーマットを統一した方があとから見返す時に便利かなって思います そんくらいかな あ、あとこれは雑談じみた話ですが僕は掲示板の方が好きでした あっちの方が柏陽以外の人があんましみなさそうだしシンプルだしログインいらないしで結構気に入ってたんだけどな しかも今見返せなくて悲しいよぉ... でもどうやらデータとしてはあるらしいので管理人の人がみていたら教えていただきたいなって思います お願いします

§7僕と部活

ここは主に部活の雰囲気について 僕は自分から部活の雰囲気を盛り上げようとはしてなくて自分を鼓舞するのに他人を巻き込むというスタイルで部活の雰囲気に貢献してきたつもりです 一つだけ例外で”陸上部コースお願いします”だけは確かにみんな盛り上げようって思いはあります が、第1の目的として安全確保がやっぱりあるし、校庭全体を盛り上げたいっていう思いもありました 何かそのせいで僕はどうやら校庭でちょっとした有名人らしく、しかも柏陽の中でも教師陣に名が割れてるらしい? 僕悪いことできないじゃん笑笑 鯉沼がいるからこの1年は大丈夫だとは思うけどもやっぱり部活静かになるのかぁ? なんか遊びにいくのが楽しみなんですよね なんで皆には僕がいなくなったっていうことが分からないくらいにうぇぇい!ってして欲しいです笑笑 部を盛り上げる...いや校庭全体を盛り上げる そして一番盛り上がっているのは自分そんな気概で雰囲気を作っていってください

§8最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございました どのくらいの人が全部読んだんだろう? どうやら約1.7万字らしいですね 文庫本1ページが700字らしいんでだいたい24ページ分ってことか 本作るって大変だなぁ... ウェブで投稿すると上限突破するっぽい いや推敲すれば短くなることくらい分かるんですよ でもこれでいかせて下さい 別に減るもんでも無いんでね さぁ僕の柏はこれにて終了です だいたい平均1200文字くらいだったので35とかけまして...42000字かぁ これを含めてやっと薄めの文庫本出せるくらいなのかぁ 絶対出版しませんけどね なんかエッセイみたいになってここにきて恥ずかしいんですけど...

では最後に感謝の言葉を述べて終わりにします 54、53の先輩...いや柏陽高校陸上競技部を作り上げてきた先輩方、個性が強い56、57の後輩たち、一緒に頑張ってきた55期の同期たち、顧問の先生、大会運営に携わってくれた人たち、柏陽陸上競技部そしてこれを見ている皆さん本当にありがとうございました! この恩を忘れずにこれから頑張っていきます

では またどこかで!

Fin.



















To be continued?