って事は次はユーハバッハを倒すのを目的とした物語が始まるのかな?
まあ、連載終了まで応援するスタイルで行きますよ〜
今週のブリーチで解ったけど、最後の最後まで思っていた自分の感想です。
友情が良いんですわ…物語のキャラクター同士の友情と言うか…
前回、ユーハバッハが逃げようとしてルキアと恋次が到着した所で終わりました。
今週では、逃げるユーハバッハに対して始解で攻撃するが一護と同じパターンで既に未来の中で折られていました。
場面は変わり、聖別をされたハッシュヴァルトを見下ろす石田。
その事にハッシュヴァルトは力を失い、自分は悔しいと答える。ユーハバッハは石田の力を奪わず自分の力を奪った事を誇りに思っていると…
それを聞き、石田は立ち上がり傷が深いまま移動しようとしますがハッシュヴァルトはそれを制止します。
「お前の傷を私に移していけ…」
その言葉に石田は驚き、ハッシュヴァルトはすかさず「私はじきに死ぬ…傷があろうと無かろうと…」と言いますが石田は無抵抗のハッシュヴァルトに対して能力を使う事は躊躇っています。
迷うな。全てを秤にかけろと言った筈だ…と。
秤にかける事もできず迷いに追われて決めた事は後悔になるから…
頭の中にあるのは千年前ユーハバッハと出会った自分。
そして…
1人ボロボロの状態で倒れている。そこには既に石田の姿はなく、昔の事を想う。
結果は変わらずとも、思うままに選択し思うままに進む事に意味がある。後悔はない…何一つ…
そして力が尽きる…
一護の卍解は織姫でも直す事ができない。
ルキアと恋次がユーハバッハの力を聞き驚愕するが、恋次は一護を掴みユーハバッハの元へ行こうとする。
ルキアは策もなく闇雲に行くのを制止するが、恋次はそんな化物相手に策なんてあるのか?と聞き返す。
言葉を詰まらせた所で一護が何者かに剣を貫かれる。
かつて敵だった月島…何故貫かれたのか。
そして、そこに銀城も到着し「銀城が味方しろって言ったからさ…」と言いますが、あっさり「バカやろ。味方しろとは言ってねえだろ。俺は一護に義理を返せと言ったんだ。」と答える。
それは織姫が一護の卍解を折られた過去を書き換えた。一護の卍解に折られなかった過去を挟み込み、織姫の力で修復できるようになりました。
今週はここまでですね。
どうでも良いんですが、師匠の雲とか描くの上手いですよね。写真見てるみたいです。
そして最後にハッシュはバズビーの事を最後まで忘れる事も出来ずに、陛下に自分が必要だと言われて星十字騎士団になった事を後悔してたんですかね…
それでも最後にバズビーの事を想いながら散った所は良かった…
最後にバズビーのバッジのシーンを貼って終わりです。
ほな、また……。