･･日の本に生きる人達へ…
布留御魂[ふるのみたま]は、十種神宝[とくさのかんだから]に宿る神霊とされる
饒速日命[にぎはやひのみこと]が高天原[たかまのはら]から天降られる時に授けられた神宝を指し、
十種神宝に布瑠の言[ふるのこと]を唱え、ゆらゆらと振ることで、死者すら蘇生する霊力を宿しているとされている…
残念ながら、十種神宝は現存が確認されていないと言われている…
十種神寳
澳津鏡 邊津鏡 八握劔 生玉 足玉 死反玉 道反玉 蛇比禮 蜂比禮 品々物比禮
十種太祓
高天原に神留り坐す 皇神等鋳顕給ふ
十種瑞津の宝を以て
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊に
授給事誨て曰
汝此瑞津宝を以て 中津国に天降り
蒼生を鎮納よ
蒼生及萬物の病疾辭阿羅婆 神宝を以て
御倉板に鎮置て 魂魄鎮祭を為て
瑞津宝を布留部其の神祝の詞に曰
甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
一二三四五六七八九十瓊音
布瑠部由良由良如此祈所為婆
死共更に蘇生なんと誨へ給ふ
天神御祖御詔を稟給て
天磐船に乗りて
河内国河上の哮峯に天降座して
大和国排尾の山の麓
白庭の高庭に遷座て 鎮斎奉り給ふ
號て石神大神と申奉り 代代神宝を以て
萬物の為に布留部の神辭を以て
司と為し給ふ故に布留御魂神と尊敬奉
皇子大連大臣其神武を以て
斎に仕奉給ふ物部の神社
天下萬物聚類化出大元の神宝は
所謂瀛都鏡邊都邊八握生剣
生玉死反玉足玉道反玉
蛇比禮蜂禮品品物比禮
更に十種神
甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
一二三四五六七八九十瓊音
布留部由良と由良加之奉る事の由縁を以て
平けく聞食せと
命長遠子孫繁栄と
常磐堅磐に護り給ひ幸し給ひ
加持奉る
神通神妙神力加持
十種の神宝言うは、人間の中にすでにあり、人間の手で封印されたもの、人間と言うも、彼らの世では言わない
なんで人の間って描いてるか、よーく想い出してみよと…
私たちの肉体と言う御宮の中にはすでに十種の神寳が入っていて、今はそれが機能していないと言う
それを腐らせるも、輝かせるも君次第であり、
それを発揮してこそ人間は人になり、spiritになるんだと…
龍神と申しておるが龍神にも二通りあり
地からの龍神は進化していくのである
進化をうそざと思うは神様迷信ぞ
一方天からの龍神は退化して行くのである
この二つの龍神が結ばれて人間となるのであると
なかなか予定が合わないけど、この主管様には背中に金龍王ちゃんが憑いているんだ
この人と話をしていると自然と涙がでてくる、悲しいとかではなく、ただただ、自然に流れてくる…
日の入りを見届ける青龍眼
十種の神寳を目覚めさせ三種ノ神器を発揮させるんだ…
八尺瓊勾玉とは玉というには御魂であり
八咫鏡いうは内に動く御力である
草薙剣いうもまた外に動く御力である
剣と鏡だけではどうにもならぬて
真中が骨抜きにされておるから
速く気づいてくれと…
天璽瑞宝十種を青人草に授けておるのざから、ひふみよ いむなや こと ふるべ ゆらゆらと ふるべ
揺らぐ鈴の音の如く
ひふみよ いむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおゑに さりへて のます あせえほれけ
と唱えておくれと…
それ脳に喋らせつつ祈りてくれよ
器が錆びれば穢土ぞ
三種ノ神氣
身魂の洗濯し、初めて元に戻る事だと…
紅蓮の炎龍王は日の御子の子らをその時までずっと待ってるようだ…