ここが入り口だ割と面構えは私好みじゃぁないか( ̄∀ ̄)
もふもふと歩いていく
心得たと…
ここにはドラゴンの石碑がある、そして
その向かいすぐには滝が流れていた…
‥万物を全て言い例えると精霊と言う
ここの名称は蜻蛉(トンボ)の滝
トンボには不思議と日本の中でも三種類の名があるね
蜻蛉 とんぼ かげろう せいれいと言うんだからとても神秘的な生き物であろうか(*´∇`*)
秋にはまた姿を見せてくれるのでしょう
ドラゴンの石碑に祈り背を向け滝に眼をやるとその石碑に対をなすように現し、龍族の優しく笑みが伝わってくる
雨の日は水のエレメントが濃くなる時であり
彼らもよりいっそう元氣に
果敢に御力を世にしろしめす…
私が滝行をする前は特に絶対的にする事と言えば
お祈りだ…
私とともに滝行をする仲間達を無事に楽しく終える事が出来るようにとそして私自身も事故のないように私のできる範囲内で安全性を見極める、そこに龍族にも護りをお願いする
滝に入るものを龍族と一緒に審神者になり
入る者の普段の汚れを祓い、自身の心と御宮を洗い流す。
龍族は風に揺蕩う葉の流れにも、その存在を現す
(中央やや右上( ̄∀ ̄))
仮にこの新緑の葉に宿る龍をユグドラシルと称する
日本のあらゆる木々、御神木と呼ばれるものには龍神が宿っているものが数多く存在する
投石滝(瀬織津御霊)
滝行が終わりそして無事の御報告と感謝を示すんだ
(投石の白龍王)
龍は人間の人口を凌駕する数がいる…
その数だけ、心があり、物語がある
それこそ八百万とも言えるのかもしれない…