僕の行きつけの猫寡婦絵もとい、猫カフェである池袋の「ねころび」にバートくんというオス猫がいる。
彼は黒毛のスコティッシュフォールドなのですが、非常に警戒心が高く、眠っているとき以外は基本的に触らせてくれない(というか近寄らせてもくれない…)。
それでいて、グリグリのドングリ眼から発せられる、小憎たらしい独特の目付きや、ぎこちない立ち振る舞い、無邪気な寝顔がなんとも憎めない不思議な魅力を持った猫なんです。

そんな彼に触発され、気が付いたらこんな絵を描いていました。

ことば日本妖怪づくり

そして、僕は一つの決断をしました。

「そんなに猫好きならいっそ、猫飼えるトコに引っ越そう!!

で、その引っ越しが1週間後に迫って来ました。
僕が手書きをスキャンしてupする方式の為と、復活後、全然妖怪をup出来ていなかったので仕切り直しの意味も込めて、引っ越し後、ネット環境が整う迄の約1ヶ月間、ブログの更新をお休みします。
が、必ず新しい妖怪を引っ提げて戻ってきます!(と云うとなんかショッカーみたいですが…)
尚、モバイルからペタ、コメントは引き続き継続していきますので、皆さんこれからもどうぞ宜しく御願い申し上げますm(_ _ )m