というわけで加賀は、加賀市東部にあるラブホです。ユニークなネーミングですが、隣県の福井県あわら市にも姉妹店「というわけで金津」がありました。残念ながらこちらは営業を止めたようですが、加賀の店舗は営業中です。
典型的なワンガレージ、ワンルーム方式のホテルです。これといって特色はありませんが、まずまずの安価な価格設定なので利用しやすいでしょう。私はかなり早いうちに体験しましたが、このあとにお気に入りのホテルが増えたため、最近は利用しておらず、写真が古いかもしれませんがご了承ください。
ホテル情報
住所
石川県加賀市箱宮町ナ8
連絡先
0761-74-3855
http://nttbj.itp.ne.jp/0761743855/
(iタウンページ)
1.場所
国道8号線の小松バイパス(加賀産業道路)の終点付近にあり、車利用ならばアクセスは良好です。周辺の公共交通機関は整備されていないので、事実上マイカー利用者専用ホテルです。金沢、福井どちらから8号線で来てもこのあたりで運転に疲れてくるころで、休憩スポットが欲しくなります。実際ホテルの近くにはドライブイン(バイパスレジャーランド加賀店)や日帰り温泉施設があり、ドライバーの憩いの場になっています。そういった意味では絶好の場所に位置していますね。
このホテル以外には、隣町の分校町地区にはラブホテルが林立したところがあります。そこはカップル利用を前提としたホテルばかりで、一人利用客は行きづらいと思います(このホテルもそうなのですが)。
金沢方面から来た場合、国道305号線(旧8号線)との合流点(分校町)まで行くと行き過ぎなので、直前の「箱宮IC」で降ります。降りたらそのまま左手にホテルの建物があります。
福井方面から来た場合、8号バイパスに入らずに直後の箱宮交差点を右折すると8号線の下をくぐり、左手にホテルの建物があります。交差点には当該ホテルの看板があるのでわかりやすいでしょう。
ホテル建物は以前はピンク色に塗られていていかにもラブホテルみたいな感じでしたが今はベージュ色に塗り替えられ、ちょっと目立たなくなりました。




2.入室まで
ホテルの出入り口は2箇所あり、付近の看板に料金の案内が書いてあります。出入り口をくぐると1階がガレージになった連棟型のホテル建物が奥に伸びています。基本的には自動車が駐車していない部屋が空き部屋です。ガレージの天井はあまり高くないのでハイルーフタイプの車は停められません。ガレージに車を入れ、ガレージ内部の階段をのぼって部屋のドアを開けます。部屋によってはガレージの外にドアがあり、ドアを開けて階段をのぼるところもあります。すぐに機械の音声案内が流れ、課金開始となります。
部屋数は20室で、料金体系は一般客室と特別室の2段階だったと思います。一般客室でも部屋の間取りに変化があるみたいなので、どんな部屋なのか入ってみるまでわかりません(ガレージに部屋の内部写真がありますが、いちいちそれを見て選んでいる客はいないようです)。



3.部屋
この辺のラブホテルは老舗の店舗ばかりで、建物はさすがに年季が入っています。それでも内装をリフォームしたり、大型のテレビを導入したり、備品を新しくしたりなど、集客に努力を感じさせるところもあります。
ドアを開けるとすぐに部屋です。クローゼットの類は無く、衣類は壁に直接掛けるしかありません。
内装はラブホテルらしいやや派手目の色使いながら、インテリアはとてもあっさりしていて一人利用でも落ち着かないということはないでしょう。
寝室の窓が無い部屋もあるようなので窓がないと息が詰まる…という人は要注意です。僕が最初に利用した部屋は窓がありましたが、窓の外は建物の内側(車が出入りするところ)なので、見晴らしは期待できません。
ソファと小さなテーブルはありましたが、ドレッサーの類は無いので女性の化粧などは洗面所を利用するしかありません。
ベッドはまずまずの大きさで、清潔だったので良かったと思います。
浴室はやや狭く、二人で入るには厳しいです。造りも年季が入っているのは隠せません。それでも全部屋かどうかはわかりませんが浴室内にテレビが備えてありました。
部屋の詳細は各部屋のページで詳しく解説します。

4.設備
設備は部屋によってかわりますので、ここでは共通の設備について解説します。
テレビ、ビデオデッキ、持込用冷蔵庫、自動販売冷蔵庫、電気ポット、電子レンジが備えてありました。
テレビはそこそこ大きなものですが、アナログ放送なので画質はいまひとつです。衛星放送やアダルトビデオチャンネルも無料で視聴できます。
持込用冷蔵庫、電気ポット、電子レンジが備えてあるので、ルームサービスが嫌な人は、食べ物、飲み物を持ち込んでも不自由しないと思います。

「お泊りセット」には、バスタオルやフェイスタオルのほかに、使い捨ての洗面セットや入浴剤が透明なケースにまとめられています。姉妹店の「というわけで金津」にもありました。
5.アメニティ
お泊りセットなるものが宿泊客にサービスされます。ただしバスタオルやフェイスタオルは持ち帰り不可です。
6.食べ物
$無料
少なくともインスタントコーヒー、日本茶は備えていたと思います
$有料(部屋にある自動販売機)
未調査

お風呂には、なんとテレビが!現在も稼働しているでしょうか?
7.料金支払い
部屋に入ると自動的に案内メッセージが流れて課金開始となります。
料金は部屋の中にある自動清算機で確認し、自動清算機で支払います。基本的にホテルの従業員に出会うことはありません。
クレジットカードは使えません。メンバーズカードはフロントに申し込む必要があります。従業員とのやり取りを敬遠する人には不便ですね。
料金は平日ならば2時間で3千円を切る安さが魅力です。さらに2部制のフリータイムが平日、土日ともあるので便利です。逆に宿泊料金はあまりお得感が無いので、ドライブ途中に一休みしたい、でもドライブインとかはうるさくて嫌という人にお勧めできるホテルです。
支払いが済んだらそのまま退室します。僕が利用したときは清算した後に身支度を整えていたら5分くらい経過したらしく、ドアを開けたと同時にスタッフ専用通路から従業員の人が来て危うく鉢合わせしそうになりました(従業員の人があわてて通路に戻った)。清算したら速やかに退室しましょう。

