苦難の果てに

典雄之譚 第七幕。

バカがケンカ売ってきました。

 

 

「降伏したらここは見逃してあげるんだからねっ!」と意味不明な供述をしております。

そっちは一人、こっちは二人ぞ?

勝てると思ってんの?

 

 

バカは普通に倒したわけですが援軍が来るでしょう。

川辺の僧たちが危ない!

なのに典雄は「本尊と法華経を守らなきゃ!何百年もの教えが詰まったお寺!」とか言い出して動こうとしないため、仕方なく仁一人で助けに行くことに。

 

 

洗濯したり水浴びしたりしてる僧を屋内に避難させ、敵を迎え討ちます。

しかし途中で典雄が加勢にきました。

 

仁:

では寺におる僧を守るぞ

 

あっ!

典雄が本尊と法華経が〜とか言ってて忘れてたけど向こうにも人いるじゃん!

 

 

えーと…着替える時間がなかったのはわかるけどせめてなにか羽織るとかさあ…w

 

 

寺の蒙古を一掃!

 

 

しかし本尊は破壊されてしまいました。

あいつらどんだけ本尊にこだわるの。