さて、先週は回数修行をしておりました。
1日目は
スカイスイートで快適に福岡まで、沖縄まではふ普通席で爆睡し
那覇空港に到着。
ホテルはグランビュー沖縄に2泊。
2日目は順調にこなし1日12レグ。
特に問題ありませんでした。
問題の3日目(笑)
朝一便が整備で20分遅延。
その後悪天候とかが重なり1時間遅れとかになりました。
宮古空港で交渉する事にしました。
しかし、JAL側は天候による遅延の為ANA等他社への振替等は出来ないとの回答
ルールは以下の通りです。
今回の場合JAL側の遅延が30分以上の場合は他社への振替が出来る様に
読み取れました。
ですので、自社起因が20分なので対象外と上席の方は判断されたようです。
(上席の方も話に加わって頂きました)
尚、JAL便は宮古-那覇は空席があったのですが、那覇―羽田は全便満席(汗)
という事で元々のルート(宮古ー石垣―羽田)でチャレンジする事にしました。
石垣行きは1時間の遅延
飛行機は順調に飛行を続け
石垣空港には19:22に着陸、
目の前には羽田行きB767が居ます。
機体前方を見るとボーディングブリッジが接続されたままです。
19:25ドアオープン
既に地上係員に話が行っており、2階に上がって係員の指示に従って下さいとの事。
係員の方に搭乗券を見せてゲートとか通らずそのまま搭乗
ボンQのドアオープンから羽田行きのB767に乗り込むまで
2分程掛かったでしょうか(汗)
お分かりの様に羽田行きの便は私の搭乗を待ってくれた様です(滝汗)
これは私を特別扱いしている訳ではなく、普通の旅人でも同じ状況下なら
同じ様な扱いになってた筈です。
但し、宮古から石垣経由羽田に飛ぶ方は余程のモノ好きしかいないと思います(笑)
実は愉快な仲間が別ルートで飛んでこの石垣発羽田行きJL974便に
既に搭乗していました。
石垣着陸後スマホの機内モードを解除すると愉快な仲間からのLINEがあり、
機内アナウンスがあり「乗り継ぎのお客様を待っています」
というメッセージを頂いてちょっと安心しておりました(汗)
という事で私のせいで8分遅れで出発
でも到着は14分早着(汗)
無事羽田空港に当日中に到着し帰路へと就いたのでした。
島流しになったと思われた方残念でした(笑)
おしまい