前回はこちら

 

 

 

夜10時半頃空港に到着し、RER(近郊鉄道)B線でパリ東駅へ
そこから地下鉄2号線に乗り換えてPlace de Clichyで下車

ホームへ降りてスーツケースを転がしながら歩いていると

ホームに警察官が居て

 

「どこから来た?」

 

と職質(汗)


 

「日本からで、これからホテルに向かいます」

 

 

と答えると
 

「出口まで一緒について行く」

 

との事
 

悪事がバレたのかな?(滝汗)
 

自動の出口ゲートの前まで警察官が付いてきてくれました。


どうやら、オリンピックの厳重警備で旅行者を安全に誘導してくれた様です。
いつもはこの様に誘導なんてしてくれないので半信半疑でしたが有難かったです。

ちなみに
「スマホは皆の目に付かない様な場所に入れておく様に!」
ともアドバイスを頂きました。
スリには高額の格好の獲物との事です。

普段ヨーロッパではスリ等に遭わない様に用心深く行動しているのですが、

スマホも標的になるとは警察官に言われるまで完全にノーマークでした。

とても親切な警察官に感謝です!


Place de Clichy駅を出て歩いて100mも歩かないところにあるのが

 

 

今日から7泊する

コンタクト オテル アリゼ モンマルトルです。

既に記事にしておりますので

 

 

 

補足で


部屋は12平米

TVは部屋の大きさに十分なもので、

ちょうど柔道で日本選手が対戦している映像を観ることが出来ました。


12平米のホテルに500ユーロ払うんだったら卓袱台返しするところですが、
旅行者が続々とこのホテルに泊まるのを見てやはりオリンピック特需って

すごいなぁ~って感心しました。



尚、ここのホテルの事については以前から何度か記事にしておりますが、
HOTELS.COMから提案されたホテルです。

 

 

通常期なら1泊100ユーロ(16,000円)程度のホテルですが、

パリ市内はオリンピック特需で爆上がり、このホテルも例外ではなく

1泊500ユーロ以上でした。
(もちろん過去記事に書いている通り私は当初の宿泊費のみ支払いです)



ホテルの周りには隣がスーパーマーケット

駅に向かう通りには

マクドナルドがあり、

 

パネルオーダーで日本語にも対応しているので安心

 

 

3.5ユーロ(約580円)で

 

 


パンケーキの朝食を食べたり

また、ちょっと大きな買い物をする時300m位歩いた所に

MONOPRIXがあり

 

 

オリンピックグッズなどが販売されていたりしますが

 

ここでは

エコバッグを買ったり食料調達をしました。

 


1週間の生活には非常に環境が良いホテルだったと思います。



この日は日付が変わった頃に就寝です。


つづく