前回はこちら
さて、ゲートを通過して運命の分かれ道へ
最後の方に乗ったので全クラス同じ方向
たぶんファーストやビジネスは2階から乗るんだと思います。
機材は
もちろんA380
ANAのA380は初めて乗りました。
座席はもちろん
エコノミーの69A
何故この座席にしたかと言うと後ろに席が無いからです。
前の人がリクライニングしても自分も気兼ねなくリクライニング出来るから
幸い私(69A)と娘(69C)の間にミドルマンは現れませんでした。
また前の席も3列とも空席
結局真ん中の席に足を伸ばして寝られるような体勢が確保出来ましたので
エコノミーでも十分快適です。
搭乗率は7割程度と言ったところでしょうか?
ホノルルまでの飛行時間は7時間半
飛行時間的に言えばシンガポール位まででしょうか。
巨大な怪鳥は音もほとんどなく離陸していきます。
やはり大きくて重たいので滑走距離はものすごく長く感じました。
ウィングレットが機体の大きさにアンマッチでかわいいですね。
さて、しばらくすると
機内食が配られます。
メインはハッシュドビーフ
副菜
メインのハッシュドビーフですが
濃厚で大変美しいです。
ANAがハワイ線の力を入れるのが分かります。
JALもハワイ線には力を入れていると聞きましたが
コロナ禍後にJAL便でハワイに行った事がありません。
残念ながらホノルル到着後車の運転があるので赤ワインが飲めませんでしたが
赤ワインと一緒に頂いたらさらに美味しく感じたと思います。
食事の後は寝るだけ
足を真ん中の座席下に潜り込ませ、頭は枕を窓側のヘッドレストと機体の間に
忍ばせ、ほぼ一直線状態になって寝られる体勢へ
ビジネスクラスで言えばJALのシェルフラットネオと言った感じでしょうか。
(かなり無理な表現をしています・・・汗)
この体勢で2時間ほど熟睡していた様です。
ハワイはエコで十分かなぁ~(笑)
目が覚めてしばらく音楽を聴いて過ごしていました。
2食目はマフィンとミックスあられが事前に配られましたが
写真を撮り忘れました。
しばらくすると
カウアイ島?が見えてきました。
地図では
こんな感じでしたが・・・。
もうあと
28分で到着
着陸8分前から動画を撮ってみました。
ただ単にず~っと動画を撮り続けているだけのシロモノです(汗)
そしてダニエルイノウエ・ホノルル空港に着陸
いつの間にか照明は
レインボーカラーになっていました。
入国審査はちょっとだけ厳しくなっていました。
(通常の何日滞在とかの他に職業や同行者(娘)との関係等の質問)
久しぶりの常夏のハワイに降り立ちました。
つづく