ホテルの朝食を頂いた後にバスで空港に向かいます。

 

JALのチェックインカウンターは入って右側の一番奥

 

 

ステイタス・クラス別のカウンター

 

国際線は路線によりますが、あまりファーストクラスカウンターに列が出来る様な事を

コロナ禍以降見掛けなくなった様に感じます。

 

ここでも並ぶことはありませんでした。

 

さて、今回の航空券は往路で記事にしましたが座席指定不可のZクラスなので

へんてこな席を指定されていました。

 

ここ台北松山空港のJALのカウンターはチャイナエアーのGSさんがハンドリングしております。

 

日本語が通じないのですがゴニョゴニョして貰いました(笑)

 

出国後ラウンジへ

 

台北松山空港のラウンジは色々な航空会社が指定している呉越同舟ラウンジ

 

席はスタッフが探してくれ相席でした。

 

ここでは

焼きイモとちょっくら喉を潤してからゲートへ

 

行先は

羽田

 

もちろんゲートピンポンなどは今や都市伝説です。

 

そういえば数年前、旅友さん数名と台北に行った時に私ともう1人の親しい友人が

チェックインを別々に行ったのですが、偶然指定した席はエコノミーで隣同士でした。

(他の友人達はビジネスクラス)

 

ゲートを通過しようとしたところ、そのエコノミーの友人が通過した後

私が搭乗券のバーコードをかざしたところ鈍い音

 

あれ?って思ったら私だけインボラ(汗)

しかも座席はビジネスの最前席1Kになりました。

 

私が座ろうとしていた友人の隣の席は謎の中国人が座ったとかそうでなかったとか(笑)

今でもその友人に恨みを買っているのは言うまでもありません(爆)

 

今ではJALのシートコントロールは完璧なものでインボラって言葉はもはや都市伝説です。

 

そんな思いを浮かべながら搭乗機に向かいます。

 

今日の機材は

こちら

(羽田空港で撮影)

 

 

 B787-9

 

座席は

プレエコ

 

もちろん、短距離路線なのでプレエコの設定はありません。

プレエコの席をエコノミーに開放しておりました。

 

事前にシートアラートで空席状況を調べておいてプレエコ開放席に空席が有ったので

チェックインカウンターでゴニョゴニョして貰いました(汗)

 

最安(Zクラス)のチケットでプレエコは嬉しいです。

 

もし、この路線で機材がB787-9に当たったら試してみて下さいね。

 

 

雲一つ無い上空

 

 

機内食サービスが始まりました。

 

 

今日はビーフシチューでした。

 

やはり温かい食事は良いですね。

 

機内ではここぞとばかりにリクライニングをしてノンビリ寛ぎました。

(このシートは後ろに倒れるタイプではなく前にスライドするので後ろの方を

気にする必要はありません)

 

 

 

羽田に着いた頃はドシャ降り。

 

 

JL98便は35分の早着でした。

 

その後帰路に就きました。

 

 

 

[おまけ]

 

今回買ったお土産

 

 

ホテルオークラ台北のパイナップルケーキ

 

嫁様には余計なお菓子とかは買ってくるなと常々言われておりますが、

ここのパイナップルケーキだけはどうやら別の様で文句が出ません(笑)

 

 

ホテルロイヤル台北の

 

マカデミアナッツヌガー

 

ここのヌガーも同様で嫁様に文句どころか

 

「よく忘れずに買ってきた!」

 

と褒められます(笑)

 

ちなみに宿泊客やワンハーモニー会員だとホテルに泊まっていなくても10%OFFになります。

NTD280/袋だったと思います(割引前)

(たぶんJALカードも割引になるかも・・・未確認) 

 

 

 

 

これにて2024年5月台湾旅行記

 

 

おしまい