さて、今日はうなぎについて書こうと思います。

皆さんよくご存じの肥前屋ですが、ご存じ無い方の為に
今一度記事にしようと思います。


場所ですが、台北です(笑)


日本ではどんどんうなぎの価格が高騰してなかなかありつけない

シロモノになってしまいました。


ここ肥前屋は台北の裏通りにありますが、直ぐに分かります。


長蛇の列になっているからです(笑)



この暖簾だけみると完全に日本って思っちゃいますよね。




並んでいるとメニューが配られます。
うなぎだけじゃなくって天ぷらとかもあります。

回転が早い為並んでいても20~30分で店内に入れるケースが多いようです。

2023年3月に訪れた時は日本人は少数派で現地の台湾の方々が殆どでした。
また、私達の前には韓国の女子2人旅でこのお店を訪れて、私達が拙いハングル
韓国の女子は逆に日本語で会話と言う何とも不思議な会話をしておりました(笑)

お店の中に入りうな重(大)を注文


カウンターでは

炭火で焼いたうなぎの蒲焼が所狭しと並んでいます。





早速来ました。



うな重(大)
NTD480(約2,160円)

日本でも台湾産のうなぎが出回っていまして、国産などに拘らなければ

まったく日本で食べるうなぎと同じふっくらした美味しいうなぎが

食べられます。
 

タレも日本のそれと全く遜色ありません。

何年も前から現地の価格は変わっていませんが

 

円安でレートが約38%上がっています。
私がよく台湾に行っていたのが2016年頃の1TWD=3.1円台の時なら
同じうな重(大)が1,490円で食べられたのを考えるともう少し円高に振れて

くれないかと思います。

 

それでも、台湾に行ったら安くて美味しいので必ず食べてしまいますけどね(笑)

台湾旅行に行かれたついでに寄ってみては如何でしょうか?


肥前屋公式HP(台湾語)

 

 

 

 

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おしまい