さて、光明寺を後にして臨時バスにて
長岡天神駅へ
その後阪急京都線に乗って西院駅で下車
ここから嵐電嵐山線を半路面電車気分で乗ります。
約20分で嵐山駅に到着
阪急嵐山線(37分)の方が近いかもしれませんが渡月橋を渡る大混雑を避ける為と
徒歩での移動時間が短い嵐電嵐山線を利用しました。
川沿いを歩いていると
山の方も色付き始めていますね。
人は多いですが(笑)
向かったのは11時半に予約した
嵐山 祐斎亭
あまりメジャーじゃない場所ですが個人的にここがお気に入りです。
基本予約制なので限られた人数しか入れないのでこのコロナ禍では
混雑を避けて紅葉観賞するには絶好の機会だと思いました。
既にここの紅葉は
見頃の様です。
さて、中に入って左側の建物を進み早速写真を撮ってみます。
こんな
リフレクション撮影が出来ます。
仕組みは瑠璃光院と同じで
テーブルが置いてありそこに反射する逆さまの風景を撮影するだけ
逆さ富士と同じ技法です(笑)
順路を次に進むと
丸い窓枠から外が見えます。
ここも同じ様にテーブルがあり
こんな写真が撮れます。
広角で撮ると
全体が分かると思います。
撮影を終えて
外の景色を眺めて休憩が出来る様に配置されたベンチがありまして
そこでしばらく嵐山の景色をボーっと眺めていました。
さて、最後に
この小屋の様なところに行って撮影
個人的にはここで撮る写真が一番好きです。
こんな感じです。
水面の反射を利用してリフレクション撮影が出来ます。
水鏡の手前にカメラを置く場所があり、そこにカメラを置いて
シャッターを切るだけ(笑)
つまり、誰でも簡単に私が撮ったような写真が撮れます。
さて、次のところに向かいます。
つづく・・・