今日は習い事あり帯広の続きの記事が書けません(汗)
2017年末の欧州旅行記を続けます。
前回はこちら
さて、預け荷物をピックアップした後、
空港敷地内にある
こちらのレンタカー会社で手続きをします。
空港からは路線バスも出ており、ホテル滞在型ならバスで向かうのも良かったかも
知れません。
しかしながら、色々なところに気ままに自分のペースで行こうとするとやはりレンタカー
を借りるのが一番です。
今回は到着日の午後から翌々日のほぼ同時刻の利用なので48時間の利用
レンタカー代(最低限の任意保険を含む) 45.06ユーロ(約5,857円)
+空港利用税18.15ユーロ(約2,360円)で48時間で63.21ユーロ(約8,217円)で
借りる事が出来ました。
夏場(パーティーアイランドと化す時期)はこの倍以上の金額を払っても借りられない
事が多いそうです。
車は
VWのボロじゃなくってポロ(DCTと言う名のAT)
欧州ではレンタカーがMT(マニュアルトランスミッション)が主流でATは
数が少ないのが難点です。
もし欧州で運転される機会がありましたら早めにATの確保が必要です。
また、欧州のAT車ですが、厳密にいえば2ペダルMTと言われるDCTが主流です。
ATの様に普通に走れますが、機構的な問題で変速ショックや低速走行時ギクシャク感
があるのでちょっと慣れが必要です。
さて、駐車場から出る時に久しぶりに乗る左ハンドル車なのでお約束のワイパーの
儀式後(笑)、
空港の前を通って一般道へ
ナビはレンタカー会社で借りずにここでもグーグルマップを利用。
長いトンネルなど無いのでGPSが正確に機能し、ナビを借りる必要が全くありません。
空港から15分ほど走って到着したのが今日から2泊する
こちらのホテル
グラン ホテル モンテソル イビサ クリオ コレクション バイ ヒルトン
と言う舌を噛みそうな何とも長ったらしい名前
車は駐車場が無い為、ホテルスタッフお願いするバレーパーキングのみ(有料)
中に入るといきなり
恐竜がお出迎え(笑)
この雰囲気だけ見るとここがホテルとは思えませんね。。
全体的にこじんまりしている雰囲気のホテルと感じました。
実際、このホテルの客室数は33部屋しかないそうです。
チェックインを済ませて一基しかないエレベーターで3階へ
自室です。。
中に入ると
結構広い部屋です。。
(部屋の入口側を撮っていません・・・汗)
ベッドは大きく寝相の心配がありません(笑)
奥にはソファーがあります。
見辛いですがネスプレッソマシンもあります。
手を付けてはいけないポテトチップ等の隣にタダのティバッグがありました。。
(タダのモノはお持ち帰りです・・・汗)
冷蔵庫には
ジュースに紛れてモエシャンドンが2本(もちろん有料)
フルートグラスもあり、
よく見たら
モエシャンドンのフルートグラスでした。。
(後日、近くのスーパーでジンジャーエールを買って来て気分だけ萌えシャン・・・笑)
クローゼット
棚の上に
モエシャンドンのワインクーラー
これだけで、ここのホテルに一人で来るべきでは無いと悟りました(笑)
水回りですが、
残念ながらシャワーのみ
ダブルシンク
丸い鏡が特徴的ですね。
RITUALS(リチュアルズ)と言うオランダのブランドのものの様です。。
石鹸は
う~ん、マンダム(嘘)
マンダリンと柚子の香りがする石鹸。
ここのアメニティ柑橘系の匂いがとても良かったです。
部屋からの眺めは
ジーサンビュー(笑)
目の前にジーサンが住んでいて目が合いました!
でも、この部屋
バルコニー付き
角度を変えると
オーシャンビュー(笑)
白を基調とした明るい部屋でとても素晴らしいホテルと感じました。
ちなみにこのホテル、夏のピーク期は一等地と言う事もあり
最低350ユーロ(約45,500円)とそれなりの値段ですが、閑散期に泊まった私は
改悪前のポイント&マネープランを利用して、
1泊90.64ユーロ(約11,783円)+24,000ポイント×2
で泊まる事が出来ました。。
さて、ちょっと外に出てみます。
つづく・・・