先日、ベトナムとバンコク(乗り継ぎの為)に行ってきました。

旅行記の記事は後日行うとして、今日は
各国のコロナ禍での入国の条件をお知らせしたいと思います。

「ベトナム」

 

 


コロナに関する制限:特に無し

ワクチン接種やPCR検査の結果も求められません。入国カードも必要ありません。
その為か欧米系を含む外国人が多く見受けられました。

マスクは任意
但し飛行機に乗る時には必須

街中では日本と同様に90%以上の方々がマスク着用

欧米人の旅行客がマスクを付けていない程度


ホーチミンからバンコクに移動する際、ホーチミンの空港でワクチン接種履歴を

確認されたのみ


「タイ」

 



コロナに関する制限:特に無し

ベトナム同様ワクチン接種やPCR検査の結果も求められません。
入国カードも必要ありません。


入国はしましたが、乗継で空港の中だけでしたので正しいかどうか分かりませんが、
ホテルの従業員は皆マスクをしていました。

今までの東南アジアの傾向を鑑みますとマスクは任意であるとは言え皆マスクを

しているのではないかと思います。


この辺は次回バンコクを目的に行く時に確認してきたいと思います。


「日本帰国時」

 

日本出発時にワクチン接種証明まで済ませていると現地出国が早い人を

優先してチェックする仕組みになった様です。

3回接種していればPCR検査を省いてもしばらくすれば下の様に青い画面に

変わります。

私の場合、出国前に青に変わっていました。




バンコクの空港カウンターでMY SOSの画面の確認のみ

成田到着後は時間は計っておりませんが、


動線は

飛行機がサテライト側に到着
   ↓
日本入国の客が先に降機
   ↓
途中MY SOSの画面確認
   ↓
画面が青であれば青い検疫カードを持って本館入国審査前に10列の検疫ブースでバーコードの読み込み
   ↓
検疫終了
   ↓
入国審査終了
   ↓
預け荷物ピックアップ
   ↓
  税関
   ↓
 到着口へ


所要時間は羽田空港でのあちこち往復する様な事がなく
降機から直線的に進んだ為降機から到着口まで15分も掛からなかったと思います。

個人的には途中のMY SOSの画面確認は不必要だと思います。
事実同じ様な仕組みで韓国がQ-CODEを導入していますが、

Q-CODEチェックの前に事前の確認ポイントはありません。
10月と言われてビザ解禁に伴って入国者数が増える時には

この手順が少しでも簡素化される事を切に願います。



おしまい