今日もオーストラリア旅行ダイジェストの続きを書こうと思います。

 

前回はこちら

 



5日目

この日は1日ゴールドコースト滞在

ホテルがとても居心地が良いのでノンビリ。

と言いつつ、

 

 

こんな感じで

 

ゴールドコーストが見られる場所に行ったり


滝を観に行こうかと思ってゴールドコーストから30㎞離れたところに行ったら


途中でまさかの


道路閉鎖(汗)


仕方がないのでまたちょっと走って


滝では無くダム観に(笑)


その後

 

サーファーズパラダイスの街中を散策した後


ホテルに戻って就寝


6日目

この日はブリスベンからシドニーへの移動日

飛行機に間に合う様にホテルを出発

約70㎞の道のりを1時間半掛けて到着

レンタカーを返却した後

 

カンタス国内線ターミナルへ

チェックインを終え、

 

ラウンジへ

この奥に

 

ビジネスラウンジ(ワンワールドエメラルド利用可)があります。


ゲートへ


行先はシドニー



機内の様子は本編にて



シドニーに戻ってきました!!


しか~し


いつまで経っても荷物が出てきません(汗)


バゲージカウンターにて確認をしてみてもらうと

ブリスベン空港で手荷物用のタグが外れてしまいどこ行きか
分からない状態のスーツケースがあるとの事が確認出来ました。

スーツケースの特徴や何か目印とかを確認され間違いないと言う事で
後発便に載せてホテルに運んでくれることになりました。

当日PM9:00ホテルのフロントデスクから電話があり、スーツケースが届いたので
部屋までこれから運びますと言われ10分ほどしてスーツケースが無事に到着。


重いスーツケースを自分で運ばなくて済んだと思えば何とも思わなくなりました。


あと、

 

パンツを裏返しに履かなくても良かったとも(爆)


ちなみに

こんなタグが貼られていました。


ほったらかしにされたのは


スタアラのタグが原因でしょうかね?(笑)

そうそう、荷物の話ばかりでしたが、ロスバゲしても既にブリスベン空港にある事は分かっていたので

その後国際線ターミナルに行きこちらへ


HISTOPATHと呼ばれる24時間稼働しているPCR検査場で、日本帰国向け72時間

以内のPCR検査を行いました。

ここもHISシドニー支店で手続きをあらかじめして貰いました。


結果はメールで頂きホテルに着いた時には既に検査結果のメールが届いていました。


ホテルは

ヒルトンシドニー


先ほどのスーツケースを受け取った後就寝。


7日目

この日はシドニーそしてオーストラリア滞在の最終日

早速朝から嫁様指令がLINEで続々送られてきて

あっち行ったりこっち行ったり(笑)

でも、結構近くのスーパーにあったりしました。



その一つがはちみつで

CAPILANO社指定(汗)

日本では売っていない500gのサイズで625円程度でした。

その他は本編にて


ホテル目の前から出発する

トラムに乗って



ROCKS方面を散策


夕方

 

ホテルのラウンジで1杯飲んだ後に



夜景撮影ポイントでしばらく撮影に勤しんでいました。


ホテルに戻って寝たのはもう日付が変わる頃(汗)


8日目

帰国日です。

朝5時に起きて空港へ

JALのチェックインカウンターにはぼちぼち人が居ます。

チェックイン時の確認はパスポートとMY SOSアプリが緑になっているかの確認のみ

出国後こちら

カンタスファーストラウンジへ

ここで提供される

エッグベネディクトは相変わらず絶品でした。


その後ゲートへ


行先は羽田




座席は1A


機内の様子は本編にて


9時間半の飛行を終え無事

 

羽田空港に到着


予め入国に時間が掛かるのは分かっていたのでどの位の時間を要するのか

降機から到着口までの時間を計ってみました。


17時15分 ドアが開いてから直ぐに降りられるわけではなく、
       まず国際線乗り継ぎの方が降りて5分後位に降機
17時35分 検査場到着(2F)

                緑の枠で囲った140番台の部分が全て検査場になっています。
               (たぶん羽田ー金浦線を使ったことがある方にはなじみのある

        場所だと思います) 
 

 

 


17時45分 事前書類審査確認(2F)
17時55分 MY SOS登録確認(2F)
18時05分 抗原検査検体採取(2F)
18時15分 結果を待合室(3階部分)で待機(3F)
19時40分 結果が電光掲示板に表示
19時45分 陰性結果を貰う(3F)
20時00分 入国審査・税関を通過後到着口へ(2F)

この様に幾つもの手順を踏まないと入国出来ない現状でありました。

やはりネックは検査に掛かる時間だと思います。

この部分が6月に発出されるであろう水際対策緩和でどの様に変わるか

期待したいと思います。


これにて2022年GW オーストラリア旅行ダイジェストおしまい