毎週水曜日は習い事の為時間が無く、過去の海外旅行記を再度編集して投稿しております。

 

 

 

 

前回はこちら

 

 

 

 

さて、今回はHISのナパ・プレミアム ワイナリーツアーに参加しました。

 


 

 

この様なツアーで良く使うバンで1時間ほど走り、


 

最初に到着したのが

 


 

 

ドメイン・シャンドン(Domaine Chandon)


 

このツアーの難点は訪れるワイナリーが一部固定では無い事がネックです。。
その固定されていないワイナリーが一番最初に訪れるワイナリーで

 

ドメイン・シャンドン(Domaine Chandon)・ドメーヌ・カーネロス(Domaine Carneros)からその日の予約状況で決まるとの事でした。

 

個人的には行ったことが無いドメーヌ・カーネロスにも行ってみたかったのですが、久しぶりに訪れるドメイン・シャンドンも楽しみでした。

 

 

 

前回はワイントレインに乗ってそのオプショナルツアーでドメイン・シャンドンを訪れました。
全て英語でのツアーだったので何を言っているのかサッパリ分かりませんでした(笑)





 


 

 

色々な注意書きが書かれていますね。







 


 

 

建物の入り口

 

ここでの試飲はスパークリングワインのブリュットとロゼのエトワールを頂くことに(確か試飲代USD25)



 

まずはブリュットを頂くことに




 



きめ細かい泡。。






 


 

 

グラスはドメイン・シャンドンのオリジナル
(持ち帰り可なのでモチロン貰いました)



 

そして次はロゼ

 


 

 

こちらも綺麗な泡立ち







 


 

 

量がもう少し欲しかった(笑)


 

ここは試飲するだけで止めようかと思いましたが、


 

日本には未輸入の

 


 

 

エトワール・テット・ド・キュベ 2006と言うスパークリングを購入しちゃいました(汗)
(USD80/本)



 

そして車に乗り込み10分ほどで次のワイナリーに到着



 


 

 

この様なブドウ畑の中を車で走り駐車場に止め





 


 

 

建物の外観をば・・・






 


 

 

何かお城の入り口の様なところを通り







 


 

 

メインエントランスへ






 


 

 

中は小洒落た雰囲気





 


 

 

ここがオーパス・ワン(Opus One)と言うワイナリーです。


 

このワイナリーはかなり敷居が高く、人気も高い様で
予約がなかなか取れないワイナリーと言われているようです。






 

さて、ここでも試飲します。



 


 

 

オーパスワンはUSD45


 

オーパスワンのセカンドと呼ばれる
オーヴァチュアはUSD20
(オバーチャンではありません・・・笑)

 

本当はオーパスワンをを試飲しようかと思ったのですが、
買えないものを飲んでもしょうがないと思いオーヴァチュアをチョイス




 






ちなみに、オーパスワンのボトルはUSD265、オーヴァチュアはUSD115です。。

日本での価格を調べてみるとオーパスワンは約4万円、オーヴァチュアは

約2万3千円位でした。。

尚、オーパスワンは日本でも買う事が出来ますが、オーヴァチュアは

このワイナリーでしか買えない希少性の高いワインです。。
(オーパスワンのHPから個人輸入と言う方法もありますが・・・)
 


 

と言う事で

 


 

 

注いで頂きました。。







 


 

 

クラッカーは食べ放題(殴打)






 


 

 

試飲会場の壁には歴代のオーパワンが飾られておりました。








 


 

 

この様なソファーで寛ぎながら試飲が出来るのがさすがオーパスワンと言った

感じでしょうか?



 

せっかく天気が良いので、

 


 

 

屋上で青空のもとで試飲








 


 

 

○からの圧力でオーヴァチュアを購入しました(笑)




 


 

 

包装紙を開けるとこんな感じです。。



 

この屋上でツアーでご一緒して頂いた方々と記念撮影や著者近影の写真もあるのですが、
遺影の為に取っておきますのでここではご紹介しません(爆)


 

車に戻り際、

 


 

 

遠近法にもってこいの材料があったのですが酔っ払っていて思いつきませんでした(嘘)




 

次はV.SATTUI WINERYと言うワイナリー兼軽食を食べられるお店でランチです。。




 


 

 


 

 

サンドイッチやパニーニ等が豊富に並んでいて指差しでオーダー





 


 

 

トーストしてくれて番号で呼ばれます。。


 


 

 

この様な青空の下テラス席でツアーの方々と買ってきたものでランチします。。



 


 

 

私が買ったのはたぶんスパイシーイタリアンと言うちょいと辛いサンドイッチと無糖の紅茶です。。






 


 

 

中はこんな感じ


 

昼飯を喰っていたら

 


 

 


 

 

ちょうどワイントレインが目の前を通過して行きました。。


 

食事を済ませて次のワイナリーへ




 


 

 

GRGICH HILLSと言うワイナリー






 


 

 

樽が綺麗に飾られています。。







 


 

 

この様に花が飾られているのも素敵ですね。。






 

ちなみに

 


 

 

このワイン

 

1982年にパリのアメリカ大使館で行われた当時のフランス ミッテラン大統領と
レーガン大統領との晩餐で飲まれたワインとの事です。。



 

何も飲まずに

 


 

 

外でグラスの汚れをチェックしていただけで次へ





 

最後は

 


 

 

ROBERT MONDAVI ワイナリーへ





 


 

 

ここは先ほどのオーパスワンに比べると試飲はリーズナブルですね。。
(種類によって値段が違いますが)






 

ここで飲んで買おうかと思ったのですが、ネットで調べると日本の方が安く買える事が分かり


 


 



 


 



 


 

 

見学するだけにしました。。





 


 

 

いえ、何でもありません(笑)





 

これでツアーは終了






 

ナパヴァレーからサンフランシスコまでの道のりを1時間掛けて戻りました。。




 

つづく・・・