さて、昨日は今現在の新型コロナデルタ株の事を書きましたが、


今日は未来の事を書こうと思います。

 



来年の話ですが、7月頃に海外旅行をしようと考えています。


しかも、来年は我が家は結婚〇十周年と言う事で嫁様も乗り気になっております。

(〇にはもしかすると百と言う数字が入るかもしれません・・・笑)


行先はヨーロッパ 

 

パリ発着と考えています。

 

せっかくの記念旅行なのでビジネスクラスにしようと・・・(汗)

 

 

普通に料金を調べてみました。(日本発)




往復で何と63万円超!!


二人だと126万円・・・(汗)

だるまさんが転んでしまいます。
(手も足も出ません・・・笑)


しかも、

 

自己都合によるキャンセルや予約変更は
1回につき4万円とか5万円とか気楽に変えたり買えたりできる代物ではありませんね。


もちろん、こんなチケットは高くて買えません。


コロナがどの様になるか分からない現状では海外発券も安くなっている様です。


なので、一番近いソウルで調べてみました。



往路



復路



 

 

合計金額は

 

3,486,200ウォン(約32万7千円)

二人だと約65万円です。

日本発券の約半額です。


ソウル発券はご存じの様に

 

予約変更やキャンセル料が50,000ウォン(=約4,630円)と
日本発券の1/10と言うのも良いです。

 

 

JALのHP等で購入した航空券は海外発券でもコロナによるものは条件(対象期間に入っている)が整っていれば、日本発券と同様に変更手数料無料なのが良いです。

たとえ対象期間でなくても変更手数料は50,000ウォンなのも嬉しいです。


日本円と韓国ウォンのレートはどうやら少しウォン安に触れている様で


1ウォン=約0.093円になっている様です。

 


韓国旅行に気軽に行っていた頃(2017年とか2018年)は

 

1ウォン=約0.1円以上にウォン高だったのに・・・。


さらに遡ると、嫁様に頼まれたブランド物のバッグをソウルのロッテデパートで買うか

(ウォン建て+免税手続き)、

隣のロッテ免税店でドル建てで買うかデパート前で計算して買っていた

 

 

2012年頃(1ウォン=約0.067円)が懐かしいです。
結局、ロッテデパートでウォン建て+免税手続きの方が安かったと記憶しております(汗)

 



先日、

 

羽田空港に行ったのは実はこのソウル発券の手続きでした。


何故空港で?と言うと


実は

 

JALクーポンでの支払いを行いたかったからです。


2020年度ダイヤ分(50,000円)+メタル分(40,000円) ・・・2021年11月まで有効期限延長
2021年度ダイヤ分(50,000円) ・・・2022年4月有効期限
合計14万円分を当日のレートで計算して差額を日本円で支払いしました。

 

ちなみに、2021年度はダイヤ同様にメタルもステイタス延長ですがJALクーポンやカード発行はありません(汗)


尚、この発券によって今まで持っていた2年延長していた

ソウル発ヨーロッパのエコノミーのチケット(K)を
キャンセルして、この航空券にあてがう様にしました。

嫁様は単純に187,000円でビジネスクラス(I)を買えた形
私はエコノミーのチケット(K)分(約14万円)に今回187,000円を追加で
払ってビジネス(I)にした形になります。


せっかくの記念の旅行なので



往復ファーストクラスにしてみました(汗)


来年の今頃行ければ良いですが、ダメだったらまたその次の年
それでもダメだったらさらにその次の年にすれば良いだけ・・・。
(これは嫁様も私も同じ考え方で、ダメダメでネガティブに考えるのではなく、

いつかは必ず行けると言うポジティブな考え方です)



未来に希望を持って、そして未来に楽しみがある事を夢見て日々過ごしていこうと思います。




おしまい