さて、今日は新型コロナウイルスワクチン接種に関する話をしたいと思います。
当ブログをいつもご覧頂いている方は既にご存じかもしれませんが、
私には3つの選択肢がありました。
1、オリンピック 大会ボランティアワクチン接種(モデルナ)
つい先日まで何の音沙汰も無かったのですが、突然メールが来ました。
大会全ボランティアへのワクチン接種(約7万人)
日程は以下の通りで、
6/30から1回目スタート
会場は先日研修を行った場所の隣の
東京都ワクチン接種センターとの事。
遅きに失しと言う感じで、本当に場当たり的な対応です。
IOCから供給されたのはファイザーだったので、東京都が調達したモデルナワクチンを
今回の大会ボランティア用に確保したと思います。
2、職域接種(モデルナ)
私の勤務先では7月の第1週からスタート
会場は職場で一番大きい講堂の様なところ
実は季節性のインフルエンザも社内で毎年接種し15分待機の上での職場復帰と言う
流れが既に作られており、コロウィルスワクチン接種でも流れは全く変わらず、しかも
時間指定なので混乱は無いと思います。
3、市役所からの集団接種(ファイザー)
市役所から先日
この様な黄色い封書が来ました。(上のヤツ)
接種券番号で予約が出来る一番早い日を調べてみたら、書類が届いた日(6/25)の
何と2日後の6/27(日)に接種可能でした。
この3つのどれか早いのを悩みましたが、この3つのどれでも無く、
実は市役所から訳有って
別の封書で接種券を貰いました。
そしてその接種券で都内大手町の
自衛隊の大規模接種センターで接種しました。
最後まで悩んだのが市役所の集団接種とどちらにするか?
ファイザー :1回目の接種3週間後に2回目接種
モデルナ:1回目の接種4週間後に2回目の接種
ファイザーの方が早く2回目の接種完了するのですが、生憎2回目の接種日に当たる
(と思われる)日が旅に出る予定が入っている為に4週間後の自衛隊の大規模接種センター
を選びました。
2回目の接種後の副反応が結構あるとの事なので接種翌日と翌々日に2日間空白の日を
作りました。(ボランティア活動に影響しない様にする為)
接種会場内部の撮影は禁止なので写真はありませんが、ここで接種された皆さんが仰る
様に本当にシステマチックに運用されていて、実にスムーズな動きで会場に入ってから会場
を出るまで3〜40分しか掛かりません。
尚、一度会場で2回目の予約すると、たとえ会場の中でもその場で再度口頭で予約変更
出来る訳ではなく、予約センターに電話して変更しなければならないので、提示された日程
をよく考えた上で決める様にした方が良いと思います。(実体験に基づきます・・・笑)
[接種と接種後に関して]
人それぞれだと思いますが、私の場合神経が図太い&脂肪が厚いので打った感覚が
無い位痛くも痒くもありませんでした。
翌日になり、患部周辺に痛みが出ました。常備薬でロキソニンを持っておりますので、
それを飲んでから痛みは消えました。
そして熱も出ません。
よく腕が肩まで上がらないという症状の方がいらっしゃる様ですが、
著者は五十肩なのでもともと腕が上がらなかったりします(笑)
皆様も一日も早く接種出来ます事願って止みません。
(接種を希望する方のみ)
おしまい