先日、とある記事で分かったのですが、
日本空港ビルディングが内閣官房モニタリング検査に登録をして
現在PCR検査のモニタリングを実施しているようです。(無料)
内閣官房モニタリングHP
空港内には民間のPCR検査センター(有料)がありますが、
密状態になることもあり、逆に不安になる事もあります。
まだ受けていませんが、モニタリングの方はこっそりとやっているようで密にならず
次回実施期間までに飛ぶ予定があれば検査を受けてみたいと思います。
しかし、国土交通省がお願いしてきたり、内閣官房がこの様な事をしれ~っとやっていたり
行政の縦割りが目に見えていて、どこかで1本化して集中的に検査数を上げることで
無症状感染者の移動に歯止めをかける事が出来ないのでしょうかね?
またこのモニタリング検査、到着口ではなく、出発の時にやるべきだと思います。
(到着口ではみな目的地や帰路に急ぐ方が殆どで、出発は皆早めに空港に来ている筈なので
時間がある筈と思っております)
ワクチン接種が終わるまでは飛行機に乗る時や新幹線等で県外移動する際PCR検査を行い、
皆が安心して旅が出来る様に、なぜもっと強力に政府が動かないのか甚だ疑問です。
ちなみに、民間のPCR検査センターは当日搭乗のPCR検査だけでは予約していても受けられません。
(2時間以上の検査時間を要し、搭乗後に陽性発覚になる事を防ぐためで、抗原検査
(15分で完了・・・待機ブースで結果待ち)もしくは抗原検査+PCR検査しか受け付けていません)
早く感染拡大が収まって欲しいと思う今日この頃です。
おしまい