さて、
実は今回のファーストクラス搭乗者は3名。。
CPさんの配慮で往路同様
「通路を挟んで反対側の座席をベッドとしてご利用下さい」
との有難いお話を頂きました。。
と言う事で
ベッドモードは1Dの座席を使わせて頂きました。。
(汚くてスミマセン・・・汗)
エアウィーヴのマットレスHARDタイプの寝心地は体圧分散され
本当に寝心地が良いです。。
と言う事で
機内で6時間爆睡してしまいました(笑)
一旦、1Kの席にしばし腰掛け、
ちょっとトイレへ
ファーストクラスエリアのトイレには可倒式の椅子があり
ここでリラクシングウェアに着替える事が出来ます。。
B787だけでは無かったんですね!!
機内徘徊はこれにて終了
以前他の航空会社で苦い経験がありまして、トラウマになっており大人しくしております(笑)
2度目の食事をオーダーし、
しばらくすると担当CAさんが持ってきてくれました。。
今回は
私は海外に行っている時は基本的にその土地のものを食べる様にし、 機内食も和食は日本に帰るまで口にしない様にしております。。
今回は訳あって和食に・・・。。
さて早速頂きます。。
かにいくら丼にキャビアを載せて頂きました。。
実は、1回目の食事の時にキャビアを半分残して2回目の時にドンブリに入れて欲しいと
CPさんにお願いしたところ、
「今日はキャビアの在庫に余裕がありますので、全部召し上がってください。
新しいもので準備します!!」
と言われておりました(大汗)
和定食の中に明太子がありましたので
さて、ここで担当CAさんにあるお願いをしておりました・・・。。
中身は
クイーン・オブ・ブルーと言う1本6,000円もするお茶です。。
これを思い切ってこのドンブリに入れてお茶漬けにしちゃおうと言う魂胆です。。
なので、今回は
痛風茶漬けにしてみました(爆)
熱いお茶をかけてしまうと「いくら」や「キャビア」「明太子」と言った魚卵が
固くなってしまうのですが、このクイーン・オブ・ブルーは常温で飲むのが
ベストと言う事で今回やってみました。。
この1杯が幾らになるかを考えると、せっかくの広大なスペースがあるのに
眠れなくなっちゃうので考えるのは止めました(笑)
お味の方は・・・
芳醇な香りと冷たいお茶のお陰でいくら・キャビア・明太子・蟹それぞれの味がそのまま残り、
サッパリした中にもプチプチした食感を楽しめ、大変美味しゅうございました(笑)
最後は
食後のデザートは
そして、先程頂いた
急須に入ったお茶を一緒に頂く事にしました。。
このお茶の本来の楽しみ方(時間と共に味が変わる)で頂きながら
担当して下さったCPさん、CAさんにお礼を述べて降機
預け荷物を受け取ってから到着フロアーへ
その後リムジンバスにて帰路へと就きました。。
長きに渡り最後までお読み頂き有難うございました。。
これにてスイス&ミラノ旅行記
完