さて、四国旅行記が滞っておりました。
前回はこちら
金毘羅さんを後にして向かったのは鳴門にある
大塚国際美術館
以前四国一周乗り鉄の一人旅でここを訪れましたが、嫁様がぜひ行ってみたいとの事で
再訪することに・・・。
まず入館して目に飛び込んでくるのが
システィーナ・ホール
何度見ても圧巻です。
隣の
スクロヴェーニ礼拝堂
とてもゴージャス松野な雰囲気です。
ここには
7つのゴッホのひまわりの模写があります。
どこかで見たことがある様でない様な絵です。
こちらは、
第二次世界大戦中に焼失した二度とみることのできない、通称『芦屋のヒマワリ』
そうそう休憩できる
ベンチもひまわりです(笑)
1階には
この様な衣装がありました。
この衣装を身にまとったのが
あの有名な
叶姉妹
じゃなくって
阿佐ヶ谷姉妹
でもなく
白井姉妹(殴打)
白石麻衣さんです。
いえ、何でもありません(笑)
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「白貂を抱く貴婦人」の「白貂のミューズ」に就任しているそうです。
大塚美術館を後にし、ここから車で5分ほどで今日の宿
鯛丸海月に到着です。
つづく