まずは、昨日の記事に沢山のコメントを頂戴いたしまして本当にありがとうございます。
私の基本的なポリシーと致しまして、皆様が時間を割いて頂いたコメントに対して
全て丁寧にご返事するのが当然の責務と思っております。、
大変申し訳ありませんが、少しご返事遅れます事ご了承頂ければと思います。
さて、昨日はワンワールド系の事を書きましたが、両アライアンスを含めて
最も素晴らしいラウンジの一つに
(個人的な感想です)
シンガポールにあるシンガポール航空 プライベートルームに関する記事を書こうと思います。
尚、約10年前の記事ですが、現在も変わっていない様なのでご参考までに記事にさせて頂きたいと思います。
プライベートルームは他社ファーストクラスやダイヤモンドステイタスでも入室不可
利用可能なのはシンガポール航空ファーストクラス・スイートクラス搭乗者と自社最上級会員しか利用出来ない
ハードルがとても高いラウンジの一つだと思います。
私は偶然にも利用する事が出来ました（大汗)
さて、シンガポール航空のファーストクラス利用時は
こちらのＴ３ ファーストクラス専用チェックインカウンターを利用する事が出来ます。
ポーターさんが荷物を運んで下さり
チェックインカウンターで座ってチェックイン
SQ A380のスイートクラス搭乗券を発券して頂きました。
こちらは
ラウンジのインビテーション
スイートクラスに搭乗する場合、ファーストクラスチェックインカウンターから
専任のＧＨさんがエスコートして下さり、専用の出国審査場を通過し、
まっすぐの動線でラウンジに向かいます。
一旦制限エリアを通り
シルバークリスラウンジへと向かいます。
(左側の方がＧＨさん)
背後には気をつけましょうね（笑)
シルバークリスラウンジ到着
専任のＧＨさんはまだご一緒して下さるようです。
途中に
運命の分かれ道がありますが、
今回は右
ちなみに以前、ＣＸのビジネスの複雑な発券(SIN-HKG-TPE-KIX-HND)が振替で
ＳＱの直行便(SIN-HND)の時に左側も利用させて頂きました（笑)
こちらが
ファーストクラスラウンジ入口
こちらも専任ＧＨさんのエスコートでパス
その後右へ左へ何回か曲がった後に到着したのが
こちら
THE PRIVATE ROOMです。
つづく・・・