さて、ユングフラウヨッホ駅に到着し、外に出ようとすると

 



こんな銅像が・・・。。

 

この方がこの鉄道の設計者A.G.ツェラー氏です。。
開通を見届けずにこの世を去ってしまった様です。。

 

尚、この銅像に関して他意はありませんので念の為(笑)



 



色々な言語の看板があります。。


 

ちなみにユングフラウヨッホ展望台は

 



この様な構造になっております。。




 

まず、4のみやげ物&世界一高いポストがある場所に行ってみました


 

腹が減っては何とやら・・・って事で

 


 

 

売店で





 



辛ラーメンを買ってみました。。

 

標高3400mで食べるCHF7.8(約948円)もする辛ラーメン







 

格別に




 



普通の辛ラーメンの味でした(当たり前・・・笑)
ただ、ちょっと硬かったかなぁ~









 

そして世界一高いポストは



 



何と日本の懐かしレトロなポスト。。

 

実際に郵便ポストとして機能しており投函する事も出来ます。。



 

ここから窓越しで


アレッチ氷河が見えます・・・。。





 

ず~っと先が昨日みたエッギスホルン方面で、逆方向からアレッチ氷河を観ている感じです。。






 

先程の写真で

 



米粒みたいに見えたのは人でした。。



 

その後、トンネルを通ってエレベーターで300m程上がった所がスフィンクス展望台




 



ここで皆さん記念写真を撮っておりました。。





 

さて、このユングフラウヨッホの凄いと思ったところですが、


 


 

 

外に出る事が出来ます。。
あの急斜面の鉄道に乗らなければ絶対に味わません。。
(ヘリコプターで来ることも出来ますが・・・笑)




 



こんなボードにメンヒと書かれており





 



これがメンヒである事が分かりました。。






 



メンヒの左側は先が見えない程の急斜面が待ち受けているんでしょうね。。







 



こちらがユングフラウがある方向







 



同じくボードがあり








 



目の前にユングフラウが見えます。。







 



氷河もガラス越しでないと物凄く広大な感じに見えました。。







 

ちなみにこの日の外気温は

 



氷点下3℃、風速は17m
懐も寒いですが体も寒いです(笑)







 

ちなみに足元を見ると


数百メートル断崖絶壁の上に橋が架けられています(汗)



 

天気も良く最高の景色を眺める事が出来ました。。







 

また、展望台のエレベーターを降りて地図のA付近から

 



外に出られまして






 



ロープを使ったアトラクション(有料)もあり、
皆さん楽しそうに遊んでおりましたが、私は日向ぼっこに専念(汗)







 

そして、標高が3400mもあるので調子に乗ると


酸欠でぶっ倒れてヘリコプターで搬送される方がいるそうです。。





 

素晴らしい自然の景観を楽しみ、

 



帰りも予約した人は専用の列車に乗る事が出来るとの事で並んで乗車します。。

 

ちなみに座っている方ですが、係員ではなく大陸系の旅行者です。。
係員が誘導してここに座って待って居て下さいと言うとても旅行者に配慮した係員の対応。。
素晴らしいですね!!


 

その後


 



列車に乗り込み、途中駅のクライネ・シャディク駅で乗り換えて





 


 

 

グリンデルワルトまで戻ってきました。。



 

つづく・・・