毎週水曜日は終業後習い事をしていて、新しい記事を書いている余裕が無い為

大変恐縮ですが、過去記事を再度掲載させて頂いております。

 

ちなみに前回はこちら

 

https://ameblo.jp/hakusyondaimaou2000/entry-12623505756.html

 

 

 

この日は、同日中にフランクフルトから乗継でイタリアミラノ迄行くのですが、

シェンゲン協定最初の国ですのでドイツフランクフルトで入国審査を受けました。。

 

「何日間滞在だ? 」

 

と質問され

 

危うく


 

「ONE DAY TRIP」


 

って言いそうになりましたが(笑)、


 

「トランジット」


 

とちゃんと答えて無事入国


 

ここでイタリア迄スルーバゲージで行けばよかったのですが、
機内販売で買った貴重な液体物(笑)をスーツケースに入れないと
保安検査で没収されるので一旦荷物を受け取ります。。

 

その後、


 



シャトルに乗ってT1へ移動。。







 

T1でチェックインしようとすると

 


 

 

あらら!!またデモをやっていますね。。
日常茶飯事なんでしょうかね??





 

ルフトハンザのチェックインは

 



機械で行うのが基本になっている様で

 

パスポートをかざすと搭乗券が発券されました。。




 

そして、預け荷物用のカウンターに行ったところ・・・

 



「25.0kg」と表示し重量オーバー(汗)












 

「おととい来やがれ!!」










 

と言われ(嘘)






 

「減らしてね!!」


 

と言われて、重そうなものを機内持ち込み用バッグに移し替えました。。
2度目はOKでした。。

 

後で分かった事ですが、エコノミークラスの預け荷物は通常は
23kgまで1個なのですが、スタアラGは+1個追加可能の様でした。。
今回の場合、何も言わず預け荷物専用のカウンターに行ってしまったので
失敗しました。。
今度からはスタアラGが利用出来るカウンターで手続きをしたいと思います。。





 



搭乗ゲートがあるエリアBへ

 

搭乗ゲートはB11

 

今まで利用した事が無い所だったので勝手が分からず
危うくエリアBにある非シェンゲンエリア(出国エリア)に入るところでした。。



 

B11ゲートの近くにラウンジが無いか係員に聞いたら



 

「無い!!」



 

の一言のみ





 

う~ん、ここで搭乗まで約4時間過ごすのも・・・って思い


 



(クリックすると拡大します)

 

フランクフルトの空港の配置図で探してみるとAエリアにセネターラウンジが有る事が

分かりました。。







 



分かり辛いこのサインに従い









 



エレベーターで階下へ









 



こんな地下トンネルを通ってエリアA側にやっと抜け、








 



ルフトハンザドイツ航空セネターラウンジに入室しました。。







 



このマーク素敵ですね!!


 

ラウンジ内は混雑しておりましたので
食べ物飲み物関係の撮影は自粛しました。。



 



この様なテーブル席や









 



ソファー席もあります。。










 



窓の外の景色を眺めながら










 



ちょっくら腹ごしらえを・・・(汗)
こちらのラウンジで2時間程ノンビリしました。








 



帰り際に見つけたこの冷凍ショーケース
もちろん無料アイスでしたが、お腹がイッパイで食べられませんでした。。









 

また、このラウンジの中にも

 



ルフトハンザのショップがありました。。



 

普段何気なく使っているラウンジ、使えるのと使えないのとでは時間の過ごし方が

全く異なりますね。。
(もちろん個人差、考え方にもよると思います)
フランクフルトの場合、LHがメインになりますのでSFC(スタアラG)を持っていて

本当に良かったと思います。



 

その後分かり難いBエリアまでまた歩いて戻ったのち




 



イタリア ミラノ(リナーテ)空港行きに搭乗です。。



 

つづく・・・